抗がん剤治療中ではあるのですが、やはり他の先生の意見や病態を再確認したいという父の思いもあり、父の運転で某大学病院へ家族揃ってセカンドオピニオンをしに行きました
私自身、不安と緊張もありましたが父はそんな感情はなさそうに見えました
メモ帳を片手に医者との病状説明が始まりました。先生は画像を見せながらとても分かりやすく説明して頂きたい、やはりステージ3の膵臓癌だと宣告を受けました。
家族はとても悲しんでおり、父も覚悟はしていたものの改めて宣告されショックを受けた様子でした。
なったものは仕方がない!ということで家族一致団結し、立ち向かおうという話になりました
1時間程の説明が終わり丁度昼がきていたので家族揃ってうどんを食べに行きました。
皆揃っての食事は久しぶりなので父は嬉しそうにしていまし
家族で父を支えながら抗がん剤治療頑張るぞ
つづく