ドローンの余っていたパーツを整理して使える様にしました。
パーツばかり増えるばかりでまともに飛ぶ機体があまり無かったので。

左上、2.5インチinsta360仕様。
右上、betafpvHX-115ベース、HD仕様。
左下、TWIG XL3 insta360仕様。
右下、beta85X HD。

これでまともに飛ぶ機体は計6機となりました。

3インチ以下のfpvドローンでHD画質での録画をする場合、別でGoProなどのカメラを取り付ける方もいらっしゃいますが、重量増加で飛行レスポンスを犠牲にします。

なのでRuncam Split 3やCaddx Turtle V2を組込む訳ですが…機体毎に用意すると金額が結構かかります。

そこでHD基板部分を切離しASSY(アッセンブリ)化しました。

これなら機体毎にユニットを載せ替えできるかなと。



機体は Beta85X HDですが取り敢えず結束バンドで簡易取付してみました。カメラの位置もいい感じです。
他の機体で使用する場合は2眼になると思います。
固定方法はまだ思案中です。5インチ機なら簡単に取付出来そうなんですが。


ベースのユニットはCaddx Turtle V2で単体重量が12gです。フレームは余っていたiFlightを使いました。全体重量は20.5gとなります。カメラの後ろにリポを取付れば単体での録画も可能です。
サイコロ形状のCaddx Dolphinを取付ればバッテリー込みですが本体のみで49gなのでかなりの軽量化となります。
後はユニットの電源は4.5V〜20Vなのでコネクタにしてバッテリーから取ればOKです。

Caddxから新型が発売されます。4k録画可能で重量は10gとこ事なのでこちらを使えば軽くなり、画質も良くなります。
注文したので到着すればこちらを使用しようかと思っています。

caddx turtle v2 が突然ブラックアウトしました。
ゴーグルには全く映像は出ず、起動時のロゴ、もちろんメニューも出ない状態です。

その後、基盤〜カメラ間ケーブルをチェックしても問題なし。基板のLEDは電源を入れると通常は赤ランプ点灯ですが、赤・青同時点灯状態。見た目は紫に近いかな?
そして、基盤をチェックしたところ…


ひとつチップ抵抗?がありませんw
部品の付いている所は基板に白枠があります。その部分は半田だけです。部品が脱落しているので本来の部品が分かりません。
こーなったら…


半田でショートしちゃいましたw大きさ的に抵抗かなと思ったのでショートしても問題ないかなと。
そして…直りましたー^ - ^
映像とメニューが出るのでいけそうです。
問題があれば追記します。