皆さま


こんにちは




    

2021年12月に


道路族のいる新興住宅地から


駅近の賃貸物件に


引っ越しをしました。



防音効果の高いRC住宅で


他人の音を気にせず


穏やかに暮らしています。




タイトルの通り


小学校に入学した途端

トラブルが発生しました不安




「支援なし」の状態なので

いつかはこうなると思っていましたが

早かったです。




「合理的配慮」ってやつで、少しは気にして貰えると思っていましたが、甘かったです。



先生は、慣れない新1年生を35人も見ている訳で、余裕なんてありません。



幼稚園の手厚いサポートあっての生活で

問題なく過ごしていましたが



やはり幼稚園と小学校では全く対応が違いました。










遡って

小学校での「支援なし」という衝撃の面談後




私は、


「こうゆう結果になったのだから、これ以上、小学校入学について動ける事がないな」



と判断し、幼稚園や家庭での生活を優先させる事にしました。





今まで道路族のせいで籠もりっきりだった生活でしたが


子供と海に行ったり、公園に行ったり、散歩したり。


とにかく、子供が喜ぶ所に出かけました。





以前は、午後から外出するなんて、考えるだけで動悸がしたものですが



夕方に、ちょっと買い物に。


とか


15時から図書館に行こう!


とか


午後からちょっと遠くの公園に行ってみよう。



とかが出来るようになりました。




そして

近くの幼稚園に転園した下の子は


前にも書かせて頂いた通り

加配(担任の先生とは別に、1人の子供に1人の先生が付いてくれる)も付けて頂き

少しずつ笑顔が増えていきました。






有り難い事に

幼稚園のお子さんとも

少しずつ仲良くなり


好きなお友達も出来ました。



療育として

市で運営している言葉の教室に

週1回通わせて頂く事も出来ました。





あいにく発表会や卒園式など

人がたくさん集まる行事は

やはり怖いようで、半分参加半分見学みたいになっていましたが真顔




幼稚園生活は比較的穏やかに

過ごす事が出来ました。



そこから、春休みを経て入学。



幼稚園のお友達も同じクラスになり、安心していました。



入学してからしばらくは

給食終了後に先生が引率し、集団下校します。



幸い、うちの地域の引率は担任の先生だったので、毎日迎えに行き顔を合わせていました。



その時も、忘れ物などの小さなミスはあるものの


大きなトラブルについて聞かされる事もありませんでしたので


てっきり、順調だと思っていました。



子供が言葉が遅く、あまり話さない事もあり、学校生活が見えていなかった事も原因かも知れません。



入学して1週間後、担任の先生から電話がありました。



「お子さんが隣の席の子の服にペンで書いてしまいました」




続く


Sasaki Yuuhi