a04614skのブログ

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前ブログ内容は、他に開設しているブログの内容をそのままごっそり移したものです。

書いたのが1カ月ほど前であるため、内容が若干古い。。

そして、新しい内容がこれです。



年末年始に、自分自身の生き方について見つめなおす時間を作り、自分の生きたいように生きようと決めました。

GIDに理解のあるメンタルクリニックに通い始め、少しずつ進めています。
また、家庭の方は、夫と何度も話し合いを重ねた結果、やはりこのままではお互いのために良いことがないということで、離婚という結論を出しました。
夫の人生を狂わせてしまったことをただ申し訳ない思いだが、夫と結婚したことで本当の自分を見つけることができたことは事実。
だから、決して間違っていたとは思っていないし、後悔もしていない。
この一年間の結婚生活を踏み台にして、これからは、お互いに新しい人生を送っていくことを約束した。

大きな心で、いつも自分の言うことを受け止めてくれた。
だからこそ、うそをつくことなく、本当の自分自身の言葉で気持ちを伝えることができた。
自分は心からそんな夫を尊敬している。
そして、自分もそんな器のデカイ男になりたい。
夫は、自分の男としての理想像として存在してくれた。

来月には離婚の手続きを済ませ、再び独身へと戻る。
住む場所ももう契約済みで、3月1日から新たな生活が始まる。
一人の男として、自信を持って生きていきたい。
そのためにも、職場にも嘘をつきたくない。
離婚の事情をただの”価値観の違い”などといって誤魔化すのは男らしくない。
カミングアウトの一人目として選んだのは、教頭。
うちの職場はトップ2が二人とも女性なので、それだけでも話しやすい。
教頭には自宅まで伺い、2時間かけて話すことができた。
じっくりとうなずきながら聞いてくれ、職場での良き理解者となってくれた。言うのに時間はかかったが、言ってよかったと心から思えた。

今日はいよいよボス(校長)に話しました。

女性ではあるが、教頭とはタイプが違うのでどう受け取られるかが心配だったけど、

それでも、誠実に話すことを努めた。

やはり子を持つ母だ。よく気持ちを理解してくれた。

自分では「障害」と表現したことをあえて「特性」と言い換えてくれた。

この職業を続けていくために、自分の意思に合わせて動いてくれるとまで言ってくれた。

本当に、自分は幸せ者だと涙が溢れそうになった。

そうやって支えてくれる人がいるからこその自分。

感謝しながら、その気持ちに応えていきたい。

浅井稜平さんの「女から男になりました~性同一性障害と闘った24年間~」という本を読了しました。
稜平さんの生き方に勇気をもらい、自分の道は自分で切り開く以外にないと確信しました。ただ、それには自分勝手な気持ちではいけない。周りの人を大事にしてこそできること。

時間はかかるかもしれないが、周りの人には誠実な心をもって、一人ひとりに自分の思いを伝えていこうと思っています。

自分はGID(性同一性障害)のFTMです。

現在、GIDに理解の深いメンタルクリニックにて
カウンセリングを受けています。
前回は幼少期についての医師からの質問に答えました。
今回は二回目で、学童期についての質問に答えてきました。
診療時間は10分程度でかなり短いですが、
細かく詳しく聞いてくれます。
最終的に手術に踏み切るつもりでいますが、
今の現状で独断でことをすすめるわけにもいかないので、
長いスパンで着実に進めていこうと思っています。

生活はというと、
生まれてからこれまで、性別の違和感を感じつつも、
社会的には女性として生活しています。
3年前あたりから自分の人生と向き合う中で、
生まれもった身体に合わせて生きようと決意しました。
そこには、踏ん切りをつけたい一つの問題もありました。
そのため、短期間で結婚相手の男性を探し、
いろんな覚悟とともに、昨年3月に結婚しました。
しかし…
現実はそう簡単にはいかないことを思い知らされました。
とりあえず結婚すれば周りは安心してくれる。
自分自身も、結婚して環境が変われば何かが変わるような気がしていた。
それに、そうならなきゃいけないと決めていた。

結婚して10カ月。
マイホームも購入し、順調に見せかけているだけの関係。
顔を合わすこともなく、会話もないまさに、家庭内別居状態。

夫には結婚前に自分がGIDであることは伝えていた。
それを承知の上での結婚。
交際当時から、カミングアウトする前に一度手をつないだこと以外の身体の接触はなかったし、付き合い方も極めてシンプルだったので、その点では楽だった。
ただ、家庭を築いていくとなると、いつまでもそういうわけにいかない。
夫婦となれば当然自分が妻であり、相手が夫である。
妻としての立場に対する嫌悪感。
男女としての愛が成立していないため、一緒にいることが苦痛でならない。
GIDである自分への理解は絶大であっても、
苦しむ自分を守ろうとしてくれている態度から、
夫から見る自分はやはり妻である自分でしかないんだと分かった。
そう思うとぞっとして、逃げ出したくなった。
「俺は女じゃねー!」
心の叫びは次第に態度として表れてしまい、
夫にはずいぶんつらく当たってしまっている。
そんな自分を責める毎日。
それでも自分に対して変わらない態度でいてくれる。
それが逆に自分を苦しめてるのも事実だけど。。

「子ども」については、自分も結婚前はつくる予定でいた。
でも、いざその問題が目の前に来た時に、とても考えられないと思えた。
やはり、人間は猫や犬ではない。
愛情がなければ無理。
快楽のセックスはこれまでも一度足りとなかったけど、
子どもを作るためのセックスも愛がなければ無理。
自分は、本当に愛してる人とセックスしたいし、子どもがほしい。
心から思えた。

これまでにも、何度も夫とはこの先のことを話し合ってきた。
夫はいつも黙って最後まで聞いてくれた。
事情を知らない人が聞けば、
なんて勝手なことを言っていんるだと思われても仕方がないようなことも、
夫はしっかりと受け止めてくれた。
そのたびになんて心が大きい人なんだと尊敬した。
でも、これまでは、最終的に自分がどうしたいのかを伝えられずにいた。
だから、夫も困難はたくさんあるけど、乗り越えられると信じていた。
でも、実際にはそういう問題ではない。
それを伝えるには余りにも酷だった。。

年末に、自分自身としっかり向き合う機会を作った。
自分がどうしたいか、しっかりとした答えを持たないことには前に進まないことをカウンセリングの方にアドバイスをいただいたので、そうしてみることにした。

結局自分はどうしたいんだ?

いろんなことを考えた。
自分さえ我慢すれば、ことは収まるのではないか。。
でも、それがお互いの幸せとはいえない。
結局、自分の意思に任せていくことにした。

自分の意思。
それは、
男であることを隠さずに堂々として生きること。
男として愛する人を守っていくこと。

今まであきらめてきたことを、
もう一度希望を持って取り戻したい。

そんな思いを夫にも正直に話した。

夫としては、本音を言えば、
一般的な家庭を築いていくことが望ましいと言っていた。
でも、それが無理ならば仕方がないというように、
なんとかその条件でも自分と生活していくことを希望していた。
しかし、自分としては、たとえその条件であっても、
ダメなんだということも伝えた。

さすがに堪えたようだった。
ただただ、申し訳なかった。

こんなことなら・・・
って、何度後悔したかはわからない。
でも、いつまでも後ろばかり向いていてはいけないから、
まずは、自分から勇気を出して一歩踏み出した。

そして、結婚を決めたもう一つの理由として、
片思いの女性の存在だ。
彼女は職場の先輩に当たる人で、
2年間同じチームで仕事をしてきた。
その中で彼女の人柄に惚れてしまったのだ。
ただ、彼女としては気の合う同性の後輩にしか過ぎないので、
その関係を保っていた。
しかし、やはり避けて通れない恋愛話。
やがて、悲劇はやってきた。
先輩に彼氏ができたのだ。
皮肉にも自分が応援したおかげである。
頭が破裂しそうなほど苦しんだ。
今までに経験したことのない感情をどう処理していいかわからず、
ひたすら叫んだ。
何も知らない先輩は、彼氏との話をしてくれる。
苦しくて死にたいと思った。
約1年がたち、先輩からその彼と結婚することが決まったことを告げられた。
先輩に対する態度があからさまに変わってしまったことで、
ついに告白せざるを得ない状況になった。
気持ちを受け入れはしてくれたし、
自分の気持ちをくみ取って、一つの布団の中でじゃれあい、抱きしめあうことだって何度も許してくれた。
そのたびに、一線越えてしまえたら・・・
そんなことも思ったが、それ以上の関係にはなれなかった。
そうすることで彼女を傷つけたくなかった。

自分の中で踏ん切りをつけなければ・・
結婚には、そんな思いを持ち合わせていた。

結局、先輩に対する気持ちも変わらず、
気まずい関係のまま2年目を迎えた。
先輩が彼と付き合い始めた当初から不思議に思うことがあったが、
この夏、その真相が明らかになった。
先輩の彼はゲイなのだ。
先輩が望むような付き合いかたができないのだ。
そのことが原因でうつになってしまった先輩を自分が支えた。
弱り切った先輩は自分を頼ることしかできず、
自分も精いっぱい支えた。
でも、それが自分を苦しめることとなった。
自分がいくら力強く抱きしめたり、落ち着くまで頭や背中をなでてあげたところで、先輩は満たされないことが日に日にわかってきたから。
ゲイであっても、先輩を満たしてくれるのは自分ではなく彼なんだ。
そう思うと、あたかも先輩の彼氏であるように振る舞い、
一時の幸せを感じていた自分がみじめに思えた。

ゲイの彼は自分も知っている人なので、
男らしく、対面して話した。
自分のセクシャルも先輩への気持ちも。
相手への怒りをぶつけることもあった。

でも、結局自分は彼に勝つことができない。
だから、もう関わらないことにした。
彼に先輩を任すことにした。

それ以来、先輩とは距離を置いています。
職場で顔を合わせるのが本当につらいけど、
時間が解決してくれることを信じて、今は耐えています。

もう、そんな悲しい恋は卒業したい。
いつか、自分と本当の愛で結ばれる人がいることを信じて今を生きます。


長々と書きましたが、ざっと自分のことを紹介させてもらいました。