前ブログ内容は、他に開設しているブログの内容をそのままごっそり移したものです。
書いたのが1カ月ほど前であるため、内容が若干古い。。
そして、新しい内容がこれです。
年末年始に、自分自身の生き方について見つめなおす時間を作り、自分の生きたいように生きようと決めました。
GIDに理解のあるメンタルクリニックに通い始め、少しずつ進めています。
また、家庭の方は、夫と何度も話し合いを重ねた結果、やはりこのままではお互いのために良いことがないということで、離婚という結論を出しました。
夫の人生を狂わせてしまったことをただ申し訳ない思いだが、夫と結婚したことで本当の自分を見つけることができたことは事実。
だから、決して間違っていたとは思っていないし、後悔もしていない。
この一年間の結婚生活を踏み台にして、これからは、お互いに新しい人生を送っていくことを約束した。
大きな心で、いつも自分の言うことを受け止めてくれた。
だからこそ、うそをつくことなく、本当の自分自身の言葉で気持ちを伝えることができた。
自分は心からそんな夫を尊敬している。
そして、自分もそんな器のデカイ男になりたい。
夫は、自分の男としての理想像として存在してくれた。
来月には離婚の手続きを済ませ、再び独身へと戻る。
住む場所ももう契約済みで、3月1日から新たな生活が始まる。
一人の男として、自信を持って生きていきたい。
そのためにも、職場にも嘘をつきたくない。
離婚の事情をただの”価値観の違い”などといって誤魔化すのは男らしくない。
カミングアウトの一人目として選んだのは、教頭。
うちの職場はトップ2が二人とも女性なので、それだけでも話しやすい。
教頭には自宅まで伺い、2時間かけて話すことができた。
じっくりとうなずきながら聞いてくれ、職場での良き理解者となってくれた。言うのに時間はかかったが、言ってよかったと心から思えた。
今日はいよいよボス(校長)に話しました。
女性ではあるが、教頭とはタイプが違うのでどう受け取られるかが心配だったけど、
それでも、誠実に話すことを努めた。
やはり子を持つ母だ。よく気持ちを理解してくれた。
自分では「障害」と表現したことをあえて「特性」と言い換えてくれた。
この職業を続けていくために、自分の意思に合わせて動いてくれるとまで言ってくれた。
本当に、自分は幸せ者だと涙が溢れそうになった。
そうやって支えてくれる人がいるからこその自分。
感謝しながら、その気持ちに応えていきたい。
浅井稜平さんの「女から男になりました~性同一性障害と闘った24年間~」という本を読了しました。
稜平さんの生き方に勇気をもらい、自分の道は自分で切り開く以外にないと確信しました。ただ、それには自分勝手な気持ちではいけない。周りの人を大事にしてこそできること。
時間はかかるかもしれないが、周りの人には誠実な心をもって、一人ひとりに自分の思いを伝えていこうと思っています。
