さて、続きですが翌日朝です。つまり、入院当日ですね。




頭痛がとにかくひどい。もはや起き上がるのもつらいレベルで、朝イチで家の近くの病院へ…。

その病院というのは、私が中学生の頃盲腸で入院した病院でもあり、病院名に脳神経外科病院、と付くぐらい脳神経外科が有名な病院でした。


予約なしでしたが、朝イチで駆け込みましたので1番初めに呼ばれました。



経緯を説明すると、「まぁ、偏頭痛でしょうね、、典型的な症状です。一応MRIを撮っておきましょうか」と言われ、検査へ…


この時にはもう自分で歩くのもつらいレベルでした。普通に歩くと吐き気で苦しいので母の腕につかまりフラフラ歩き、検査を待ちましたがなんせ待ち時間が長い。40分くらいは待ちましたが、死にかけてました。もう頭が割れる。偏頭痛なわけあるか…これなんかあるだろ…


そう直感していました。
そして、MRIに呼ばれ、10分ほどで終わりますからね〜と言われましたがなんせその10分がつらすぎてつらすぎて。音が頭に響くし、吐き気もあったので、、、。



で、検査終了後再度診察とのことでイスに座ったら秒で呼ばれました笑

早くね?と思いながら診察室をあけると座る前に先生が一言



「お母さん…血が漏れてますね」



と。
母&私、絶句。



とりあえずイスに座りました。というか、もう私のメンタルは痛みで崩壊しかけていたので机に突っ伏してました。




MRIの画像を見ながら先生が「硬膜動静脈瘻」という病気の疑いがある、とのこと。素人の私が見ても分かるぐらい見事に破裂してました(泣)
なんかもう、パァンって感じでしたね。血がプシャアって出てるの分かるぐらいでした。



さて、硬膜動静脈瘻という病気ですが、これは脳の中の血管が、通常は静脈と動脈は毛細血管を介して繋がっているところ、この病気だと毛細血管を介さず直接繋がってしまい、動脈が破れることで静脈に血が溜まり、その結果頭痛を引き起こす病気みたいです。



まさかそんなことになってるとは思わず頭の処理が追いつかない私&母。



母「それって入院ですか?」


先生「はい。入院して、金曜日にでも手術しましょう」



とのこと。ちなみに、この日は水曜日。
ちょっとよく分からないけど原因が分かりホッとして泣いてしまいました。笑
診察室で。18歳が。笑


その姿を見て先生が「お母さんこの病気相当痛いですよ。娘さん頑張りましたね」と一言。
なんていい人や。先生…




とはいえ、私は医療知識なんて皆無ですので脳の手術=頭切る…?ハゲる…?=死?と謎思考に陥り思わず先生に「死ぬの?」と一言。先生「死なへん笑」とわろてました。





とりあえず入院するために採血するために部屋へ…と思ったら看護師さんが来て、入院するためにはコロナの簡単な検査が必要との説明を受け、抗原検査を受けました。


それが痛くて痛くてつらかったです…インフルエンザの検査と同じですね。ほっそい綿棒を両鼻にぶっ刺されました。なんせその間も吐き気と頭痛続いてますからもう訳分からんのなんのという感じ。



で、今はコロナの影響で面会が出来ないとのことで、私突然の母との別れ。エレベーター前で号泣。笑

多分今思うとですが目を圧迫してたので涙が出やすくなってたんでしょうね。看護師さん、若い人で歳も近いのでなんでも話してねと一言くれ、救われました、、





以上が病気発覚までの経緯となります。

次回はカテーテル検査について書きます。