今朝の気温は21℃で 晴れ 霞の遠望
霞は残るも 晴れの空だったが
夕刻近くなって薄い雲に覆われるようになってきた
最高気温は31℃
今日は
「◎◎自治体」の「保育園等訪問による発達相談会」で「〇〇保育園」に
「おでかけ」しました
園庭での 全園一斉の集まりを終えて各クラスごと 順次部屋に到着した子どもさんが
カバンなどをロッカーに収めてから トイレに行き
(その間 出あう すれ違う 子どもさん と その都度あいさつを交わす)
部屋に戻ると
各自が 本棚から 思い思いに絵本や図鑑などを一冊手にして席に着いた
保育士スタッフさんは
ゆったりと巡回するかのように 子どもさんを見守り それぞれの子どもさんに笑顔で声を掛けていたようだがその内容は「指示や注意」といったことではなかったと思う
「お元気そうですね」「楽しいことが沢山あると好いね」「お客さんがこられて良かったね」
「・・・」といった内容だったようだようで
いつも変わらぬ 日常的な「デイリープログラム」だったのだと思われた
暫くして 保育士スタッフさんが
クラスメイトに対して
「◎◎クラスのみなさん おかたずけの時間になりました」
穏やかな表情 声で指示というよりは 合図 といったニュアンスだったように思う
「サッ」と素早く応じる子どもさんが居れば
ゆっくり目の クラスメイトとお話ししながら・・・とマイペースのようだったが
冊子の棚の傍らには 保育士スタッフさんが居て やはりここでも
本を立てかける子どもさん一人ひとりに漏れなく個別に「ありがとう」といった
声を掛けていた
今日のように いつもと違って「我々のような見知らぬ来客があって」も
こんな風にして いつもと同じように「憧れのセンセイ」が
生活の節目ごとに声を掛けてくれるのだから
環境の変化に適応することに苦手感のある子どもさんであってもそうでなくても
「崩れない というよりは 安心感が安定を生み」 いつものように「嬉しかったのだと思う」
少し嫌なこと「並んでも 順番を待っても」それぞれの子どもさんにとって
「安定的に空くじなしの 必ず良いことがある」
そうしたデイリープログラムによる保育による「生活」が得られている保育園だった
園長さんを始め保育士スタッフ・チームの皆さんには
丁寧な保育 熱心な意見交換・相談会 とおつかれさまでした
ありがとうございました
これからもよろしくお願いします
0時18分
南南西
2時14分
東~南東
「火星」「木星」「アルデバラン」「すばる星団」
「プロキオン」「オリオン座」
「オリオン座」
西
6時04分
東
西
17時23分
間もなく「日の入」の時刻
西
霞む景色
「夕陽」は雲の彼方で 淡い夕焼けの空
18時19分
夕暮れ時
未だ霞んでいるが 上空から地上近くに向けて 徐々に晴れているように思う
西
「一番星 宵の明星 金星」
明日は
「◎◎自治体」の「放課後児童健全育成事業」の「訪問による職場研修」その12で
「◎◎事業所」に「おでかけ」します