WORLD TOUR LIVE IN TOKYO
攻撃再開したX JAPANのバンドとしての一体感を身近で感じた赤坂BLITZ。
過去最高のパフォーマンスにバンドの更なる飛躍を確信した香港公演。
1週間前にまさかの公演延期、悲嘆にくれた韓国公演。
黒い大人の事情が見え隠れして心が痛かったHEATHの脱退騒動。
あらゆる出来事を乗り越えてむかえたTOKYO DOME 2DAYS。
YOSHIKIの「強行突破」の言葉を信じて待った5月2日。
始まって終わるまで何が起るかわからないのがX JAPAN。
YOSHIKI MOBILEからメールマガジンが届くたびに,中止のお知らせではないかとやきもきした2週間。
前日YAHOOニュースのトップ。
HEATH復活とSUGIZO加入の記事。
なんて劇場型なバンドなんだ!!
終わってみればすべてが演出だったのではないかと思ってしまうほど見事。
本当にあらゆる苦難を乗り越えて迎えた無敵な夜。
あらゆる想いがこみあがってきて1回1回のライブすべてが、いや一瞬一瞬が特別なものとなる。
日本では初披露のRUSTY NAILのピアノバージョン。
新曲JADE。
激しい曲と言っていたからSILENT JEALOUSYみたいな曲を期待したが全くベクトルが違った。
これが新生X JAPAN。
時代とともに音楽性も移り変わってきていると実感。
だが、心に琴線に触れるYOSHIKI節のメロディとTOSHIの歌声は今でも1ミリも変わっちゃいない。
ここの核が変わらない限り、X JAPANを超える存在は現れないのだ。
アコースティックのROSE OF PAIN。
定番になりつつあるTEARS。
SUGIZOのバイオリン、これが新生X JAPANの真骨頂。
心から待ち望んだDAHLIA。
5月2日まさにこの日に演奏されるべきWITHOUT YOU。
そして5月3日、~18回目の夜~SPECIAL。
これがなければ帰れないオルガスム。
巨大YOSHIKITTYの空中浮遊。
PATAが叫んだ「WE ARE!!」
そしてクライマックスは、SUGIZOが入ったからこそ心からやってほしかったART OF LIFE。
ギターが3人だからこそできる、ギターソロのハモリ。
絶対やってほしかったことを全部やってくれた2日間。
ライブの度ごとに生きる希望と勇気を与えてくれる。
次の予定は具体化されていないが、TOSHIの言葉を信じて待ち続ける。
「俺たちはやりたいぜぇ!!!」

