2018年3月末より
アメリカの田舎町で駐妻デビュー
→2021年6月末本帰国
こんにちは!
続きです。
①第一船便+航空便+倉庫便の荷受け
②市役所と保育園の手続き+小学校の面談
③姫の初登校
④元会社の面談
⑤姫と小姫の発熱
今回は上記青字の復職について。
私の前職の経歴はこんな感じ↓
2007年
院卒採用で入社
(教授推薦利用、化学系の研究室出身)
〜2013年
開発部門で商品開発を担当。
(プライベートでは、2010年に結婚。2013年に待望の第一子を初期流産、一瞬離職も頭をよぎったけど、その後間もなくして姫の妊娠発覚)
〜2015年
一年半の育児休暇を経て復帰。
復帰先は開発部門の管理部署。
フレックスタイム制度を利用し
姫を7時〜19時まで保育園に預けて働く。
元々は、商品開発部署に戻る予定で、直属上司と面談も終えていたにも関わらず、復帰1週間前に電話がかかってきて、まずは開発部門の管理部署に戻ってもらうことになった、と告げられる。最初は「こ、これは立派なマタハラだ…!」とショックを受けたものの、新しい上司が良い人過ぎたし、商品開発部時代よりも視野が広がって、結果的にとても良い経験だった。
2016年
小姫の妊娠発覚、再び育児休暇へ。
2017年
夫の海外駐在が決まり
育児休暇中に退社。
退社時に
「10年以内に復職を希望する」
みたいな書類にサインもしたし
育児休暇中の退職となったにも関わらず
盛大な送別会もしてもらっちゃったので
「帰国したらまたこの会社に戻りたい」
という気持ちで渡米しました。
約3年半の海外生活で
「これぞ私のやりたいことだった…!」
というものが見つかるということもなく…
「これからは育児と家事に専念したい…!」
という気持ちになることもなく
帰国が決まった時は
「やっぱり前の会社でもう一度働きたいな」
という気持ちになっていました。
その後
私のとった行動はこちら↓
2021.1
元会社の総務の採用担当者に
再雇用を希望する旨を連絡
一度退社して復帰した経緯のある元同期の友人に、総務の担当者の連絡先を教えてもらいました
ここで
再雇用時は正社員ではなく
準社員登用となることを再認識。
2021.5
帰国が確定したことを再度担当者に連絡。
ここで
再雇用後一年間は
時短もフレックスも使えない
という事実が判明
姫の小学校の学童の空き状況を聞くと
待機児童数は20人オーバー
人数制限なく利用できる
準学童のような施設はあるものの
閉館時間は18時。
通勤時間はバスと電車を乗り継いで
1時間半近くかかるので
フレックス制度なしで働くのは
かなり厳しい…。
そのことを正直に採用担当者に伝えると
時短で受け入れ可能な部署がないかを
探してもらえることに。
2021.6
本帰国し、隔離明けすぐに職安へ。
延長していてた失業者手当が
もらえるかもしれないことが判明したため
生まれて初めて行った職安。with小姫
とりあえず失業申請の手続きを終え
ついでに職探しブースへ。
担当者のおじさんは
「前職の開発職って…これ何?(私が説明)ふーん…ま、その他ってことだね。あと、正社員希望で勤務時間の希望は9時〜16時って書いてあるけど…これ、パート探してるってことでいいかな?(私がゆくゆくは時短とかフレックスを使いたい旨を説明)ふーん…じゃまぁとりあえず9時〜18時にしときますよ、はい」
つ、伝わるかな…
もうね
「このおばさん世の中なめてんな〜」
ていうオーラがすごかったんです
というか
もしかしたら
まともに就活する気ないなコイツ
と思われていたのかも…。
この頃は
元会社に戻れるかどうかも分からないし
職安でも親身になってもらえなそうだし
担当者の方とか相談するタイミングにもよるのかもしれませんが…
登録していたリクナビNextでも
家の近くで専門職の正社員の需要なんて
ほぼなさそうで。
家から遠いところには
ちらほらありそうだけど
時短かフレックスでしか働けない
中途採用なんて
やはり非現実的かも…。
ダメ元でいくつか面接を受けつつ
どこも決まらなかったら
実験補助の派遣に登録するところから
始めようかなぁ…。
などと
少し
いやかなり
不安な日々を送ってました…。
そんな中
元会社の担当者の方から
「〇〇さん(開発部門のトップ)と
面談の場を設けます」
との連絡が。
面談の相手は
一緒に仕事をしたことはないものの
よく知っている方で
私が会社を離れている間に
偉くなっていた方。
「貰い手のない私のことを不憫に思って
よく知ってるし無視もできない
って思ってくれたのかな
」
」などと思いながら
面談に臨みました。
面談の結果は
結論からいうと
とってもウェルカムモードで
「家庭優先で良いから
開発企画部の方で
商品開発時代の経験と海外経験を
ぜひ活かして欲しい」
と言ってもらえました
もちろん本心は分かりませんが
しかも
最初は時短でスタートして
フルタイムでも大丈夫そうな状況になったら
フレックス制度を使ってくれてOK。
働き始める時期は
私の都合優先でOK。
小姫の保育園が9月から始まることと、船便の2便が8月末以降に届くことを考えて10月1日からにしてもらいました
コロナ以降
在宅ワーク制度も整ってきているので
「今日は子供の調子が少し悪いから在宅で」
とかもOK。
などなど
ありがた過ぎる提案まで
ここまで配慮してもらって戻るので
少しでも会社に貢献できるように
しっかり頑張りたいと思います
…謙遜でもなんでもなく
私はいわゆる
「仕事ができるタイプ」では全くないので
今回の再雇用は本当に
運が良かったとしか
言いようがありません。
元会社の面談が終わるまでは
「何も考えずに
ずっと仕事を続けられる夫が羨ましい」
と思う日もありました。
夫とは
同じ研究室出身ということもあり
同じように勉強してきて
同じように就職して
同じように働いていたのに
妊娠
出産
駐在帯同のための退職
を経て
こんなにも立場がかけ離れてしまった〜
という思いが
やはりどこかあるんです。
でも
一家を支える夫は
仕事をやり続けるという選択肢しかない
ということでもあるし
ずるいとか不公平とかは違うかぁ
と
今では素直に思います。
私の尊敬してやまない
須藤暁子先生が書かれているこの記事が
すごくしっくりきました
私も
周りへの感謝の気持ちと
家族を大切に思う気持ちを忘れずに
いろんなことと葛藤しながら
頑張りたいと思います