エマストーン主演の話題作、観に行きました🎬









奇想天外なストーリー、🖼絵画のような映像美、フランケンシュタインのようなトーキー映画の雰囲気…☺️R18括りのため、性描写が嫌と言うほど出てくるし、脳🧠移植のグロテスク場面があった😱


自殺をしようと海に飛び込んだ主人公ベラをウェレムデフォー演じる医師ゴッドが救い、彼女のお腹にいる赤ん坊👶の脳を移植して、成長を観察するのですが、好奇心旺盛のベラは成長するに従って、性や街に出て冒険することに興味を示していく…。


エマストーンが全て曝け出して芝居をしているのが最大の見どころで、娼婦になって相手にする男性人が不快な人物ばかりで、「どうして女側が選べないの?」と疑問を投げかけたり、皿を割ったり、食事が美味しくないと口から出す行為など、自由奔放で、子供の脳であっても躾がされてる子ならしないだろうなぁ⁇🤔とは思いながらも「子供の脳🧠だから」と言う設定でデフォルメされているのでツッコミはやめます🙅‍♀️


(ゴッドが食事中、口から出す球体が謎でした😆)


彼女の脳が大人に成長していくに従って、言動にも変化が見え、悲しいことや可哀想なことに共感したり、気づいて行動に移していく様が潔く、逞しく、途中長さを感じたけれどブラックユーモアありの女性の革命を感じた後半は見たこともない素晴らしい作品だったと言う感傷に浸ったキラキラ



昨日のドラマ「不適切にもほどがある」もそうですが、人が人らしく生きづらい時代の流れに疑問を生じていた際に見るには「適切」な作品であったように思うニコニコ