私：アルバイト（サラリーマン早退）
妻：介護福祉士
父：軽度の認知症、実家で一人暮らし
母：数年前に亡くなる
ご訪問ありがとうございます。
長文になることもありますが、
どうぞよろしくお願いします
久しぶりにアルバイトを始めて、
仲間や多くのお客様と接するようになり、
単純に嬉しくなる機会があるのが嬉しい
どこかで、見知らぬ誰かとつながる仕事は､
忙しすぎると、その嬉しい部分さえ忘れて､
ただ、キツくて辛い労働になってしまう
サラリーマン時代の絶頂期とか……
もったいない働き方をよくしていたのだ
今はもう、そんな働き方はしたくない。
つながりを認識し、目の前の相手を意識し､
言葉を交わす機会を最高の場面だと考える｡
どんな瞬間も、最高の場面になる
あるとき外で作業をしていると、
通学で脇の道を歩いていた女子中学生が、
顔を見て大きな声で僕に挨拶をしてくれた。
（朝の挨拶でその日が決まるようだ）
なんだか困っているようなお婆さん、
耳が不自由なんだと僕に話しかけてくれ、
代わりにタクシーを呼び、乗ってもらった。
（誰かの役に立つ機会がたくさんある
）
こんな機会があるのが嬉しい
久しく忘れていたような、
見知らぬ誰かと一瞬だけつながる関係は、
その瞬間を最高の場面にすることが可能で、
僕はそうすると決めて仕事をしているのだ。
縁あって働く職場なのだから、
サラリーマンの働き方とは全く違う、
僕の理想の働き方をしてみようと思ってる。
見知らぬ誰かと僕の２人ともが、
一瞬だけつながり嬉しくなる場面を創る。
そんな言葉と行動を考えて、
ちょっと、試していこうと考えているのだ。
仕事を愉しく嬉しく、オモシロく、
サラリーマン時代の労働の反省をしつつ、
最後の仕事と考えて、頑張ってみよう
⬇前回の記事です
アメトピ掲載されました。
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