私:アルバイト(サラリーマン早退)
妻:介護福祉士
父:軽度の認知症、実家で一人暮らし
母:数年前に亡くなる
軽度の認知症で一人暮らしの父は、
庭での野菜やバラの栽培を楽しんでいる
で僕も、園芸療法の真髄を確かめたくて、
ベランダでプランター栽培を始めたのだ。
やってみると、おもしろい🍅🥦
元気なくて、もうダメだと諦めていた
サラダリーフが元気を取り戻したりする。
え?あれから復活できるの?
植物は、そんな不思議な姿を見せてくれる。
自分が育てたサラダリーフを食するとき、
収穫の喜びとともにお返しの力も頂くから、
手を掛け、心配し、願いを込めた分だけ、
育てた人が、心身共に元気になるのだろう。
僕が考える園芸療法とは……
植物を育てるという過程の思いと、
その思いのお返しとしての果実を頂きつつ、
季節や天候とともに暮らしながら、
自然と対話をする一連の営みの継続なのだ。
認知症の父は細かいことは忘れても、
こんな自然との対話をずっとやっているし、
野菜や花の世話をしてる父の姿は、
認知症であることを忘れている様に見える。
たぶん……
僕も野菜栽培とか好きだ❕と知った
こんな流れになるとは❔
将来、小さい庭付きの家が欲しくなるか❔
それは未来のお楽しみということで
認知症になっていなければ報告しますね
ダメダメだったけど元気に育ち
収穫して食べれるまでになる
2回目の収穫、美味しく頂きました。
まだまだ、何度か収穫は出来そうです
⬇園芸療法を始めたとき
アメトピ掲載されました。
選んで頂きありがとうございました。