新潟市東区で綺麗な髪になりたい人はAzur。
ドライカット、艶カラー、さらつやストレート、ぷるふわパーマ。絶対に綺麗になれる美容室。
絶対に傷まないはない。何かしらメスを入れるから絶対はない。パーマ・カラー・ストレートは美容整形もしくは歯医者と同じ。
ダメージを極限までさせない技術。そして綺麗に魅せる技術。
マンツーマンで担当美容師が最初から最後まで責任を持って施術します。少人数なのでゆったりと落ち着けます。
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私にメッセージでもオッケーです。
私 達美容師が立ち上げた有志の会主催の研究会です。リトルサインティストさんの商材をベースに技術勉強会ができる。基本スタンスはわからないことを解決しま す。技術ベースの研究会です。もちろん他社メーカーさんの商材でもオッケー。仲間たちが明日のサロンワークにすぐにできる結果がでていることを伝えます。
美容師のつながりでお客様の髪を綺麗を守りましょう。
代表の田邊直樹です
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長靴をおぼえているか?
そうあの話だ・・・
前記事はこれ↓
http://ameblo.jp/a-z-u-r-nao/entry-11855964847.html
伝説の幕開けともいえる剣龍峡から早ひと月・・・
俺たちは足りないピースを埋めなくてはと早っていた。
前回は3人・・・本来は私たちは4人なのだ・・・
桃園の誓いの4人なのだ・・・
そう4人で行く・・・他の場所にする選択肢もあったが最初の地である『剣龍峡』でなくてはいけない・・・
4人にアニキ(リーダ)から通信が届く・・・密に連絡を取り合う・・・前回のあの姿はさらせないだろ・・・
山が教えてくれた・・・お前たちはまだ足りないと・・・
アニキが男アイテムを買いそろえていた・・・当日はより過酷な状況にするため朝飯は食べない。山の中で食べる・・・。
当日4人の終結・・・これは終生の友・・・いや兄弟であろう・・・
男アイテムの一つ・・・
タレサン・・・西部警察の大門のグラサン・・・
これをかけて山を登る・・・男を魅せるのだ・・・
前回のことがこたえたのか・・・長靴(右)は長靴ではないもう滑らないはずだ
いざ剣龍峡へ・・・
下から長靴の声が・・・
『あ~・・・』
まさか・・・
『水に・・・落ちました・・・』
アニキがかけつける・・・
『ペットボトルの水が落ちまして・・・』
渓谷に吸い込まれていった・・・
まさか・・・どうやったら外れる・・・
長靴には可哀想だが・・・水なしで登ってもらおう・・・
今回はコマタまでが目標だ・・・
しかし・・・登り始めて5分ほどで何か違和感を感じる・・・
前回と違うのだ・・・そう・・・
タレサンが曇って前が見えない・・・
しかし・・・長靴がキビキビ登ってくるじゃないか・・・
後ろにぴったりついて来やがる・・・アニキはさっそうと登っている・・・
長靴の余裕さが・・・なぜか腹立つ・・・ 前回↓・・・
服装が強そうになっていやがる・・・しかも距離を詰めてあおりはじめた・・・
くそ・・・長靴でないとここまで変わるのか?・・・
はっ・・・もう一人は・・・
1番後ろをゆっくり登ってくる・・・余裕なのか?・・・
しかし蒸し暑さが・・・パーカーの中は汗でビシャビシャだ・・・
話もできない・・・
アニキが・・・『前回はこんなだったか?足があがらねぇ・・・』
やはり・・・
山は恐ろしい・・・
歩くたびに後ろとの差がでる・・・
まるで『敗残兵だ・・・命からがら山に逃げ込んだ落ち武者である』
アニキ・・・殿が・・・殿が・・・
殿・・↓真ん中
分かるだろうか・・・殿は槍にしがみついて微動だにしない・・・
それほど過酷なのだ・・・
ワタクチは気づいた・・・朝飯を食べていないことに・・・
力が出ないわけだ・・・しかし・・・ゼリーとカロリーメイトを携帯していたが・・・
この口の渇いているときにそれは無理だ・・・エネルギーチャージはウィダーインだ・・・
長靴は水なしだが元気だ・・・
アニキ・・・水いる?
長靴・・・いや~大丈夫ですよ~(笑)
どいうことだ?なにが人をここまで変えるんだ?
前回 今回
くそっ・・・水落としたくせに
やばい・・・殿が・・・殿が・・・
殿?・・・光秀どの・・・介錯でござるか?
話ができる余裕はないようだ・・・
長靴の服・・・迷彩になってる・・・
山は熾烈だ・・・マウンテンポジションが変わった・・・
アニキ→長靴→ワタクチ→殿
屈辱だった・・・
殿・・・大丈夫でござるか?
何度か気合いを入れてマウンテンポジションをとった・・・
あと少し・・・あと少し・・・
しかし・・・アニキ・・・タレサンに違和感を感じない・・・
頂上まであこの坂を登れば・・・
焼山の頂上で勝どきを上げる
長靴のクセに・・・
しかし・・・焼山から先は・・・みんな足があがらない・・・
長靴が水さえ落とさなければ・・・次が見えたのに・・・
無念だが・・・今回も下山だ・・・
お爺ちゃん2人組は追い越して行ったが・・・
我々は下山だ・・・
長靴が水さえ?・・・しかし何故ここまで元気なのだ長靴は・・・?
下山時に
薪やクシになる素材を集めて
・・・長靴・・・よく働く・・・
朝6時集合・・・長靴の車が家まで迎えに来た・・・その前は殿の家・・・
まさか・・・この二人・・・朝飯食ってきたのでは
スキ屋かなんかで牛丼食ってきたのでは・・・
であれば納得できる・・・
長靴はエネルギー満タン・・・殿は食べすぎでダウン・・・
そうとしか考えられないが・・・
長靴は否定した
ワタクチ・・・『長靴・・・牛丼うまかったか?』
長靴・・・『やぁだなぁ~食べてぇなぁいでぇすよぉ~』
アニキ・・・『前回と別人じゃないか・・・』
長靴・・・『靴が・・・痩せたんでつよ~』
アニキ・ワタクチ・殿・・・『・・・。』
下山後・・・カマドつくりのために石と材木探し。
薪が硬いが・・長靴がハッスル
だいぶできてきた・・・
おい長靴・・・おまぇ
男前じゃないかぁ・・・クリスチアーノ・ロナウドに見えてきた・・・
おい・・・刺し方がなんか変だぞ・・・
今回のメインのハム・・・
これを厚く切って・・・焼く・・・
うまい・・・脂と肉質ともにたまらん

食事後・・・ 長靴は朝飯疑惑をかかえながら次へ移動・・・
剣龍峡のサイクリング道から一枚・・・綺麗だった
加治川ダムへ
一服・・・アニキはまだこの日一度タレサンを外していない・・・
殿の帰宅時間が今回は早いため・・・
風呂へ・・・着替えなどないが温泉に・・・
聖篭の『ざぶ~ん』に
すっきりしたが・・・まだ湿っている服をまた着た・・・
夕飯と一杯・・・殿と長靴・・・
ゆっくり体を癒した・・・腹も満たした・・・
長靴の朝飯疑惑・・・
牛丼食ってきたんだろ・・・長靴・・・
