私の好きなロッカーは、付き合いの長い人なら良く知ってると思うけど、新堂敦士!

あと、ベーシストのBackyさん☆

(どっちも公式サイトはブックマークにあります)

今日はほんとに時間があったので敦士のライブのDVD観てたんですが(もち、自分も行ったツアーの)、またライブ行きたい病が始まってしまいました(>_<)


23日は会社の先輩が氣志團のライブに行ってきてて、そのたっぷりのみやげ話を聞いちゃったせいもあるけど。あたしも氣志團行きたかったよぅ・・・・。


早く敦士もまた全国ツアーしないかなぁ。

前回のライブは前から4列目でめちゃくちゃ嬉しかったので、いい思い出です。

ただ、Backyの方ではなくこいちゃんの方に居たのがちょっと残念だったけど;

いや、彼のギターテクもすごいんだけど、やっぱBackyファンなんで(笑)

しばらくはDVDで我慢するっきゃないかぁ。

以前作っていた詩のサイトを閉鎖して、だいぶ経ちます。

100個くらいあった詩の中から、特に思い出深いものを引っ張ってきました。

各製作年ごとにテーマで分けてるので、興味のある方は左のサイドバーから見て貰えると嬉しいです。


久しぶりに(年単位で久しぶり)日曜にお休みでした。

・・・ま、ただの休みではなく病欠です(涙)


冠婚業の仕事柄、成人式と卒業式と、1年で1番忙しい時期をやっと乗り越えて(平均睡眠4時間、平均労働15時間)気が抜けてしまったのかな。

かなりの高熱です。

まだ下がりきってはないですが、体が熱に慣れてだいぶ楽です。

基本的に、熱はやたらと下げない方がいいらしいので薬は一切飲まず、代わりに栄養ドリンクと水分と、いっぱいとって休んでます。


でもブログ再開しようと思ったのも、この休みがあったお陰ですし(超プラス思考)

しばらく仕事にかまけて交流を絶ってたサイトマスターさんやブログマスターさんたちとも交流したいと思います。

リンクやブックマークは徐々に足して行きます。


空気がぬくもりを失って

はらはらと舞い落ちる 木の葉たち


ああ また秋が来たんだね

君と迎える秋



頬をなでる風の冷たさ

さくさくと 足元で音を立てるイチョウの落ち葉

重ね着の服


君とつなぐ手の暖かさが とても心地いい


もっと寄り添っていたいよ


日に日に寒さが増し

君の手の暖かさも増してゆく


つま先立ちして重ねる 

くちびるの暖かさも ずっとずっと・・・・

ふいに 心に穴があく

君の放ったコトバによって

付き合えば 付き合うほど

分からないことも増えてくる

コトバ しぐさ

君の思い

私への想い



以前は そんなこと言わなかったよね

私の事・・・なおざりになってきた?

それとも 何でも本音を隠さずに言える様になっただけ?



でも 優しくされたい

私もするよ

おねがいだから

私だって 傷つくことを 忘れないで



コトバは時に

殴られるより 痛いから


君の膝に 眠りを預けた

君の指が 私の髪をすく

這ってゆく 指の感触が柔らかくて

甘くて



私はうっとりと目を閉じた



いつくしむような 優しい動きに

たまらなく 君の愛を感じて

眠りながら そっと泣きそうになってしまう



君の膝の上で ネコのように撫でられて

もし このまま覚める事がなくても

きっと・・・後悔はしない

毎日 毎日 暑さが照りつける

街の中で 体に熱がまとわりついて

ふと 見上げた太陽が

あまりにも眩しくて 目を伏せた



振り返る 君の肌にも

つなぐ手にも 汗がつたって

吐く息まで 汗をかいているような気がする



私にとって 夏は君そのものだ

とても暑くて 眩しくて 

逃れられない・・・・熱



冬を愛する私が それでも追いかけてしまう



重ねる肌の間まで しっとりと汗が伝わる


また 灼熱の夏が来るね

まつげが 涙で 濡れる 

肌が 汗で 濡れる

心が 愛で 濡れる



そして 君の手で 濡れそぼる 花

君にしか 触れさせてない ところ

恥ずかしさで 身が震えて

コトバさえ 出せなくて



君のしぐさと 問いかけにさえ

ネコの鳴くような 切ない声でしか 

応えることが叶わない



君の愛に 包まれる時間

誰にも邪魔されない

独占欲の強い私の

ただ ただ至福の時間



君と 体が一部分

でも 気持ちは全部 

つながっている

もう この世には

私と 君しかいない

そう感じる 瞬間



熱い・・・・



君の腕の中

君の荒々しい動きに翻弄されて

何度も気が飛びそうになりながら

それでも

君を懸命に感じて

必死に 爪や唇で 私の跡を残す



こんなこと 他の誰にもしないで

そんな顔 他の誰にも見せないで

これも・・・他の誰にも触れさせないで



汗と体液の匂いに 酔い狂いながら

息も絶え絶えで それでも私は

このコトバだけ はっきり言える

「もっと・・・・ねぇ・・・・ちょうだい・・・」



熱いよ・・・・



深い闇の中

こっくりとした 甘い空気が

狭い部屋に立ち込める



涙が そして 零れ落ちる

陽よ

まだ 昇らないで

お願いだから





君の 優しいまなざしを 好きだと思いました







君の 太陽のような強さを 好きだと思いました







君の 不器用な心を 好きだと思いました







君の 握ってくれる手のぬくもりを 好きだと思いました






もう一度 めぐって来た 春



やっぱり 君を 好きです

これからも 好きでいていいでしょうか

あと いくつ

春が 私のところに 来ようとも

人魚姫は 声を犠牲に

好きな人に逢いに行った

最後には泡となって消えてしまったけれど



大好きな王子様のもとへ

自分の大事なものを捨てて・・・



私も あなたに 伝えたい願いがあるよ


でも 大事なものを捨てる勇気もない私は

いつまでも いつまでも

真っ暗な海の底にいて 

上を見上げて泣いている人魚のままだ



あなたの笑顔のように

キラキラ光る水面を 遥かに見上げて


流す涙さえ 海に溶けて
君と見た桜

あの桜は 

いったいどれほどの人の目に

歴史に 触れたのだろう



千歳(ちとせ)もの長さを生きる樹木

いくほどの想いを知り

いくほどの涙を知り

その奥に流れる水に受け継いだのだろう



また水は根へと還り

根から花びらのひとつひとつへ 溶け込む



私たちが 咲き誇る桜を見て歓喜し

散る桜を見て切ない思いを抱くのは

ひとえに ただ桜を見ているのではなく

その中に潜む 

春の出会いと別れの想い

遠い遠い過去の記憶

それらを心で受け取っているせいなのだろうか



私も そうなりたい

あらゆる気持ちを命への糧として

喜びと 涙さえも

いつかは美しい花となり

やがて散ってゆく



もし 生まれ変わって 私が桜となったなら

足元に立っていて欲しいのは 



ちとせの時を越えても

どんなに姿が変わろうとも

春とともに君を感じていられるなら

それがいい