今年でゆうなが亡くなって4年になります。
昨年我が家には三女が誕生しました。


次女はゆうなが亡くなった1年後に産まれました。まだゆうなを失った悲しみが大きかった時。


周りは次女の誕生を”我が家の2人目の娘”として、お祝いしてくれた気がします。


ゆうなが亡くなって3年が経った頃の三女の誕生。私たち家族はゆうなのことを忘れるなんてことは無いけれど、周りの友人の中には忘れてしまったかのように、三女を2人目として話してくる人が増えました。


もちろん私から”3人目だけどね”と訂正することはありません。


家族でなければ時が経てばゆうなのことは忘れられてしまう。そんな覚悟はずっとありました。


モヤモヤした感情がありながらも、今は子供は2人なんだから。と自分をなだめてる気持ちもありました。


でもね、そんな人達が前よりも増えてきたことを実感するようになった今思うのは、やっぱり寂しいし悲しい。


もちろん3人目の子。として話してくれる友人もいます。嬉しいけど、え、覚えててくれてありがとう。と内心でびっくりすることも増えました。


三女は”2人目”としてみられてもいい。だって周りは皆他人だから。
家族だけがゆうなのことを含めて三姉妹だって、5人家族だって、そう思ってればいい。
普段はこう思ってます。


でもたまには吐き出したい。
ゆうなだって今でもこれからもずっと大事な娘。
次女は次女で三女は三女。
私の娘たちは3人居るの。


自分だけがこう思ってればいい。覚えててくれる人だけが思ってくれてればいい。
だけど、なんとも言えない複雑な気持ちを吐き出すのはやっぱりブログ…笑


あー少しすっきりした。