ちなみに、小説も読んでいます。
最初に、この映画を観る方は、小説を読まないと訳が解らないと思います。
しかし、小説を読んでいると残念な気持ちになるでしょう？
小説を映画にする場合、最初から尺が足りないので、引き算の作業になります。
だけど、引き算だけだと、足りない部分が出てくるので、足し算になる。
今回は、それが失敗だったのでは？
このエピソードは、いらないけど、これは無いと！
と思う所が多数！
あくまでも、私の感じ方なので…
その辺は、ご理解ください。
ハスミン役の伊藤英明さんと、吹越満さんは良かったと思います。
他の大人の役の人は、全く印象に残りませんでした。
それは、まだ許せますが、生徒達が全然魅力が無い！
個性も見えないし、下手すると区別も着かない！
ただ、殺させるだけ？
殺戮シーンも、イマイチで小説のドキドキ感が無くて、追い込み感も無かった。
AEDも、最初にネタバレさせて良いの？
期待していただけに、余計にガッカリでした
iPhoneからの投稿