亡くなった母の話を少し。

長い期間入院していたので覚悟は出来ていました。が、父が泣くところを初めて見ました。

あまり感情表現のない父でしたが面会制限がある中で最大限面会に行っていました。

子に恵まれない夫婦(養祖父母)の養女となり、外面が良いけど酒を飲むと暴れる養祖父と子供より子供の性格の養祖母のもとで苦労して育ち、親戚からは疎まれ、高校進学を希望しても女にかける金はないと言われて中卒後すぐに親戚を頼って都会に出てきました。

そこでも散々虐められてのちに父と出会い結婚。

父も実は結構お酒にだらしなく…暴れることはないけど、二日酔いで仕事を休むこともよくあり…

そんなこんなで私たち兄弟も成人して養祖父母も亡くなったころ、実祖母との関係がはじまりました。

が、この人、母を未婚で産み養女に出したあと結婚して子供をもうけるものの浮気して愛人と逃げ…

うちの家族と一ヶ月ほど同居しましたが、結局うまくいかずに飛び出して行きました。年齢的にも亡くなっていると思いますがどこにいるかも知りません。

母は認知症が進んでから家に帰りたいと何度も言っていましたが、それも叶わずでした。

ですが母が言う家というのは子供の頃に住んでいた田舎の家のことで、今は人手に渡り何十年も空き家状態のようです。

楽しい人生だったんだろうか。知る術はないですが。


そして、私はその父母から生まれた女女男の三兄弟の真ん中。

贅沢な悩みかもしれませんが、姉は長女として、弟は長男として可愛がってもらっていました。もちろん私もでしょうが、色々と次女って扱いが違うな…と思うことがありました。

その分リベロのような自由人として生きてきていますが。

特に大学進学では(学費出してもらってるんだから贅沢なことですすみません)姉と弟は附属高校からの大学に進学予定だったので、私が行きたいと言った大学は学費がかかるから無理と言われました。

ので、自分の学力で受かるであろう地元の公立大学に進学しました。

結果としてはたくさんの良い経験をさせてもらって感謝しています。


とりとめのないそしてまとまりのない一人語りでした…