結局、1時過ぎに寝て起きたのは朝5時。朝焼けが見えました。

なんだかまだ酒臭い気がしつつも、体調はほぼ復活。

何なら少しお腹も空いてる。自分の体力に引く

朝ごはんはこちらのホテルでもブッフェ。みんなあの後、1時間くらい飲んでたらしく、ボトルワインは飲み切ったらしい。

でも全員、魂抜けたみたいな顔してましたね🤣

私もしんどかったんでしょうね、ブッフェの写真、まともな写真がない（笑）とりあえず撮った感じ。

和、洋、中と揃ってます。

優しいお粥にしました。トッピング乗せていただきましたが、美味しかったです。

これはお寿司、流石に食べれませんでした。

ハムと飲茶も少しいただきました。

部屋に戻ると、一昨日の雨と打って変わって晴天。中国の空も綺麗になりました。昔はどんよりスモッグだったのにね。

私はどちらのホテルも角部屋だったので、明るくて景色も良かったです。

早めに出発し浦東へ向かいました。午後のフライトですが、車移動が結構あるんです。途中サービスエリアに寄ったら、入り口にこんな表示が。どうやらワンコの体高45センチ以下なら建物内に入れるみたいです。イラストに癒されました。

中はフードコートみたいになっていて、コンビニなんかも入ってます。

観光客というより地元の人ばかり。

禁煙なのにタバコ吸いながら歩いている人がたくさん。昭和の日本的な風景でした。

フルーツの飴や可愛い動物を模った飴も売ってました。結局、中のコンビニでお土産を調達。基本的に空港やホテル以外ではカード（VISA）が使えません。電子決済のみのところが多く、日本で使ってる電子決済は不可。いわゆる銀聯カードじゃないと使えませんし、電子決済は銀聯カードのユニオンペイになります。中国国内に住んでいて銀行の口座がないと持てないので、中国での決済はハードルが高いのです。現金は以前から残りを置いてるので手持ちがあっても、基本的に嫌がられます。空港かホテルでの買い物が無難。今回は取引先が立て替えてくれました。

空港へ向かう途中、揚子江です。上海市にはいる手前の橋ですね。

空港へ行く前にお昼ご飯。いや、全然お腹空いてないし、ずっと食べてる気がする

よくあるスタイルのレストランで、食材が山ほど置いてあって、好きな食材を選んで調理の仕方も指定できます。

はじめに食のスタジアムみたいなところで食材を選びます。

肉や魚、野菜などの区画に分かれています。

ものによっては出来上がってるものもありますが、基本的に食材からチョイスして行きます。

ここはお肉の区画。

広すぎて、何を選べば良いのかわからないので、取引先にお任せ。

ここは野菜の区画。

ここはお料理の見本が置いてありました。

とにかく目移りしすぎるくらい広いスペースにたくさんの食材が所狭しと置いてありました。

魚の区画。

いろんな魚がありますが、基本川魚系が多い気がします。

貝類、上海蟹もいました。

この右奥の魚を頼みました。ツルツルくねくねしてて、コラーゲンの塊みたいなので食べてみることに。

貝もたくさんの種類がいました。

蟹もたくさん。

ここは料理が決まっているのか、いくつかの食材がひとまとめになってましたね。

ぎゃああああああ！カエル再び🐸しかもデカい。グロい。

食材を選んだ後は二階の個室へ移動。窓から川が見えます。

昼から円卓を囲みます。

そう、これ。トライしてみて！って前の日から言われてたのです。家鴨の舌です。引きちぎってるのか、形から色々想像しちゃう。

軟骨みたいになってて、周りに薄く肉があります。食べましたよ、、苦手な八角の味。ち、珍味ですね。

アサリ。普通すぎて安定の旨さ。

太刀魚の唐揚げ。スパイシーな粉をつけて食べましたが揚げたて最高でした。

たけのことベーコン。たけのこのシャキシャキ感が最高。

豆腐。木綿豆腐くらいの硬めの豆腐。

豚とピーマン。これが激辛‼️口を叩かれたか？というくらいの刺激でしたが、辛いうちに入らないらしい。重慶に行くと食べるものないくらい全部辛いらしいです。ちなみに1番大酒飲みは山東省だそうです。

これ美味しかった！味噌みたいな味がするので聞いたら挽肉と野菜を挟んでるって言うんです。でも味は味噌。更に質問すると野菜は新鮮な野菜じゃなくしばらく置いたものというので、発酵した野菜を使ってるから味噌の味がするんですね。Fermented vegetablesだから、味噌と同じ味だと言ったら納得してました。