幸せはいつも何処か淋しくて、不幸は何故か安心する。
カマキリや蜘蛛などの虫たちの一部の種類は、交尾の後に雌に食べられてしまうことで有名なのですが、実際には行為の後に責任を果たさず逃げ出す雄がいることも事実です。
何か人間の男女関係のもつれと似ていますね…
自他共に認めるエムであり、愛した雌蜘蛛には悦んでその體を捧げる雄蜘蛛ことA大佐です。
オレが生まれた町は北の方にあって、全国的にみても観光地として少しだけ有名です。
でも、家があったところと逆の方に名所があったので、家の近所は本当に静かなところでした。
そんな小さな町でも、オレが生まれる前や本当に小さかった頃は、工業が盛んな隣町の影響もあって、そこそこ賑わっていました。
夜には海岸線の工場の煙突や化学プラントやガスタンクなどが光り輝いていたり、沢山の貨物列車が所狭しと並んでいたりと、それでもこどもの頃には見慣れた風景だと思っていた、独特の景色が広がっていました。
でも、それは今は昔の話。
80年代から始まった合理化に伴って工場は次々閉鎖、一時期の活気はなくなり、稼動している工場は最盛期の10%以下にまで落ち込みました。
工場が閉鎖されると、そこで働いていた従業員とその家族は本州の方へと引っ越しをしなければなりませんでした。
小学生時代は親戚や友達の送別会が日常茶飯事になっていました。
折角好きになった何人かの可愛い女の子も、学期ごとに転校してしまうという、ちょっと悲しい思い出があります。
そして気が付いたら、錆によって赤茶けた工場や、誰も住んでいない沢山のアパートや、その昔そこに誰かが住んでいたであろ痕跡すら見つけるのが難しい荒れ地だけが残りました。
A少年はそんな空き地や廃墟が見える風景でひとり竚んで、賑やかだった頃の町を想像しながら遊ぶという、ちょっと変なこどもでした。
何か人間の男女関係のもつれと似ていますね…
自他共に認めるエムであり、愛した雌蜘蛛には悦んでその體を捧げる雄蜘蛛ことA大佐です。
オレが生まれた町は北の方にあって、全国的にみても観光地として少しだけ有名です。
でも、家があったところと逆の方に名所があったので、家の近所は本当に静かなところでした。
そんな小さな町でも、オレが生まれる前や本当に小さかった頃は、工業が盛んな隣町の影響もあって、そこそこ賑わっていました。
夜には海岸線の工場の煙突や化学プラントやガスタンクなどが光り輝いていたり、沢山の貨物列車が所狭しと並んでいたりと、それでもこどもの頃には見慣れた風景だと思っていた、独特の景色が広がっていました。
でも、それは今は昔の話。
80年代から始まった合理化に伴って工場は次々閉鎖、一時期の活気はなくなり、稼動している工場は最盛期の10%以下にまで落ち込みました。
工場が閉鎖されると、そこで働いていた従業員とその家族は本州の方へと引っ越しをしなければなりませんでした。
小学生時代は親戚や友達の送別会が日常茶飯事になっていました。
折角好きになった何人かの可愛い女の子も、学期ごとに転校してしまうという、ちょっと悲しい思い出があります。
そして気が付いたら、錆によって赤茶けた工場や、誰も住んでいない沢山のアパートや、その昔そこに誰かが住んでいたであろ痕跡すら見つけるのが難しい荒れ地だけが残りました。
A少年はそんな空き地や廃墟が見える風景でひとり竚んで、賑やかだった頃の町を想像しながら遊ぶという、ちょっと変なこどもでした。
聞く耳を持たず言葉を失いただ君を見つめ続けた。
人気者の蝶と嫌われ者の蛾の生物学的な差異は実は曖昧です。
まぁ、一生涯毛虫のオレにはあまり関係ありませんがね…
歌舞伎町の蜀、A大佐です。
先に書いておきますが、現実のオレは、不治の病に犯され余命幾許かの状況でもなければ、自死の願望があり毎日自傷の妄想に犯されているわけでもありません。
寧ろ、カラダは程よい健康体であり、毎日元気に働いています。
ぶっちゃけ、人生の中で実際に死にかけた経験は、『数回』しかないですし、もしまた来ても、持ち前のガッツで乗り越えようと考えています。
しかし残念ながら、人は親から貰った命を、ある日突然神様に奪われてしまうわけで、実際にその日の準備をしている人もあんまりいないように思われます。
まぁ、贖う事の出来ない運命的な死はどうしょうもないので、とりあえずオレは前向きに『遺書』を残す事に決めたのでした。
願わくはこの『遺書』は文字通り、オレが死ぬまで、知り合いにだけは読まれたくないものです。
てか見られたら、恥ずかしくて死んでしまう…
まぁ、一生涯毛虫のオレにはあまり関係ありませんがね…
歌舞伎町の蜀、A大佐です。
先に書いておきますが、現実のオレは、不治の病に犯され余命幾許かの状況でもなければ、自死の願望があり毎日自傷の妄想に犯されているわけでもありません。
寧ろ、カラダは程よい健康体であり、毎日元気に働いています。
ぶっちゃけ、人生の中で実際に死にかけた経験は、『数回』しかないですし、もしまた来ても、持ち前のガッツで乗り越えようと考えています。
しかし残念ながら、人は親から貰った命を、ある日突然神様に奪われてしまうわけで、実際にその日の準備をしている人もあんまりいないように思われます。
まぁ、贖う事の出来ない運命的な死はどうしょうもないので、とりあえずオレは前向きに『遺書』を残す事に決めたのでした。
願わくはこの『遺書』は文字通り、オレが死ぬまで、知り合いにだけは読まれたくないものです。
てか見られたら、恥ずかしくて死んでしまう…
生きた心地と死んだつもり
どうも、はじめまして左様なら…
あんなに煩いのに御遺体だけ看るとちっぽけな蝉ことA大佐です。
何も誰にも残してあげれる遺産もないのに遺書を書いてみようと思いました。
序でに誰にも何処にも届くはずのないラブレターも書いてみます。
まぁ、ラブレターと言えば実際に書いたことがある人ってどのくらいいるものなんですかね?
今まで好きでもなんでもなかった人から突然手紙を受け取って、果たして人は本当に恋に堕ちるものなんでしょうかね…
でも、ラブレターって奴は口説くことよりも、想いを伝えることが主な任務だから、その恋愛自体が美味くいかなくても別に良いのかな。
宝くじも買わないと当たらないって言うから、ラブレターもとりあえず渡してみないとわからないしね。
というわけで、誰かオレにラブレター下さいな。
貴女の遺書は死んでも欲しくはないですが…
あんなに煩いのに御遺体だけ看るとちっぽけな蝉ことA大佐です。
何も誰にも残してあげれる遺産もないのに遺書を書いてみようと思いました。
序でに誰にも何処にも届くはずのないラブレターも書いてみます。
まぁ、ラブレターと言えば実際に書いたことがある人ってどのくらいいるものなんですかね?
今まで好きでもなんでもなかった人から突然手紙を受け取って、果たして人は本当に恋に堕ちるものなんでしょうかね…
でも、ラブレターって奴は口説くことよりも、想いを伝えることが主な任務だから、その恋愛自体が美味くいかなくても別に良いのかな。
宝くじも買わないと当たらないって言うから、ラブレターもとりあえず渡してみないとわからないしね。
というわけで、誰かオレにラブレター下さいな。
貴女の遺書は死んでも欲しくはないですが…
