治らないまま出産 | アータのブログ《ステロイド皮膚症、酒さ様皮膚炎、好酸球性膿疱性毛包炎、、、良く分からない皮膚病を乗り越えて》

アータのブログ《ステロイド皮膚症、酒さ様皮膚炎、好酸球性膿疱性毛包炎、、、良く分からない皮膚病を乗り越えて》

2011年に原因不明の皮膚病を発症。
大藤病、酒さ様皮膚炎、とびひ、原因不明と言われ、薬漬けの日々でしたが、治らない治療に疑問を持ち自己判断で脱ステ。
4Lifeのトランスファーファクターと出会い、今では軽快してます。
現在は大藤病の症状のみです。

一向に良くならないまま8月に入り出産予定日も間近。
皮膚科でもらった薬も全然効かず、ダラシンやフルコートをちょこちょこ塗ってました。
汁も止まらずジンワリ出てくるような状態でした。
毎日どうしたら治るのか、出産すれば良くなるのか、薬飲めば治るのか、これ以上拡がらないで、と出産の不安より湿疹のことが気になってしょうがなかったです。

そんな中8月3日の23時20分頃破水。
日付が変わる頃に入院しました。
破水してしまった為抗生物質(フロモックス)をすぐに飲み始めました。
それから1日半頑張り8月5日13時35分無事出産しました。

フロモックスを飲み始めて3、4日ほど経つと右小鼻の湿疹は落ち着き始め、看護師さんにも良くなって良かったね~と言われるくらい状態は良くなってました。

その時はこれでようやく治るんだ~と思ってました。



でも今までのは序章に過ぎなかったのです。

出産の喜びも束の間、このあとホントの地獄が始まります。


つづく長音記号2


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