緊急事態宣言の解除。

 

今の段階で振り返るのは早すぎるのかもしれないが、日経のこの記事の内容がいま感じていることをそのまま表している。

海外のニュースでも(イギリスだったか?)、なぜ日本がうまくいったのか困惑している、と報じていた気がする。

 

まあ、のちにしっかりと検証されて因果が明らかにされれば良いが、それはそれとして、今の時点ではまだもやもや感が拭いされていない。

感じているストレスは前回書いた通りだけれど、ストレスを溜めても自分を苦しめるだけなので、ストレスを和らげるものを自然と探してしまう。

その意味で、今期アニメのかくしごとはとても良い。

 

だいぶ毛色が変わるけれど、イエスタデイをうたっても見ている。

このジャンルのアニメ、自分と近い世代が(社会人数年目くらいまではガラケーを使っていた世代)がちょうど響くんじゃないかな。

 

ありふれたようで、現実にはなさそうな恋愛もの。

スネオヘアーのエンディングが流れて欲しいようなアニメ。

いつでも探してしまうけれども、こんなとこにあるはずないのに、という類のもの。

 

そんなアニメを見ていたあの頃使っていたガラケーが発掘されて、メールが晒されたら、悶絶すると思う。

そういう時代。

 

 

眠気が来るまでYouTubeでピアノ動画を聴こうか。

この人の演奏・アレンジがとても好き。

 

 

 

そして夜といえばこの曲。

 

 

 

あれから。

 

最後にブログを更新したのは、2014年の12月。

留学生活の終わり際だった。

あれからもう5年半、か。

 

なんだか今日は眠気が来ないので、リビングでNHKを流し見ながら、

久々に記事を書いている。

ブログのIDとパスワードを覚えていたのは奇跡だと思う。

 

 

眠気が来ない日は今までも時々はあったけれど、

最近は以前に比べて少し増えている。

 

ストレス、か。

 

仕事の方はほぼ100%在宅勤務になっている。

これはメリットもあるし、デメリットもあるので、なんとも言えない。

 

それよりも。

趣味で一昨年から本格化した登山がお預けを食らっているのがどうにもつらい。

山のライブカラメラや登山雑誌や過去の登山ログを眺める、

登山用品をネットで眺める、で多少は気は紛れるけれども、

やはりストレスは溜まる。

 

山を歩きたい。

 

稜線から遠くの景色を眺めたいし、

緊張感を味わいながら岩場を登りたいし、

夜の山小屋でゆっくりとした時間を過ごしたい。

 

 

ここまで書いて、自分の考えていることを書き出すというのは

少し遠くから、あるいは上から自分を眺めるようで、少し落ち着く気がしてきた。

 

ハイヤーセルフ(Higher self)と書くと急にスピリチュアルで怪しい感じになるなw

ただ、夜遅くになんでこいつはブログなんて急に久々に書いているんだ、という

自分を見つめるというは滑稽だな。

 

最近気に入ってとてもよく聴いている藤井風の「何なんw」という曲も

テーマはハイヤーセルフだそうだ。

曲も、歌詞も、好き。

 

学校のテストも終わってしまったのであとやることは帰国準備のみ。
だらだらとしたNY生活をしています。。。

NYもクリスマスシーズン。
5番街は買い物客で賑わっていますし、昨日もロックフェラーセンターのクリスマスツリーを観に行ったのですが、このツリーと写真を取る人と、すぐそばのデパートSAKS FIFTH AVENUEのプロジェクションマッピングを観に立ち止まる人で人の渋滞が起きていました。

せっかくNYにいるので何かNYブランドのものでも買おうかなと思って昨日はラルフローレンに。
予めネットで色々観てからいったのですが、日本語設定のブラウザを使っているとよく日本向けのページに行っちゃいます。
ついでなので日本のページに出ているアイテムとこっちのページに出ているアイテムを比べてみたんですけど、なんか微妙に違うんですよね。
もちろん、一緒のものもたくさんあるんですけど、日本のサイトを見ていてこれいいなって思ったのがこっちではないことが多くあるんです。

ラルフローレンの他にはJACK SPADEのメッセンジャーバッグがシンプルでいい感じだったので、あえて日本で出ていないモデルを選んで買いました。
まあ日本でも買える商品でも、NYブランドだけあって安くこっちで買えちゃうんですけどね。

概して日本人のシルエットに合うような服は少なめなので、僕のように細くて身長も高くない人に会うものが少ないですね;
なのでいつも狙い目は靴、かばん、スポーツとかアウトドア向けの服です。



さて、クレームの話です。

今住んでいるアパートはコンドミニアムというタイプで、ビルがあってその管理会社が部屋を所有しているタイプではなく、部屋ごとにオーナーがいるタイプです。
日本でもいますよね?投資目的でマンションの一部屋を買う人。

契約するのが個人対個人になるのでちょっと時間がかかったり面倒なことは多い反面、家賃がちょっと安めだったりします。
で、家賃には既に色々なものが織り込まれていて、ケーブルTV代とか暖房費とか電気代とか色々あって、定期的な部屋の掃除サービスとかも入ってます。
日時を指定すると清掃会社から掃除する人が派遣されてきて掃除をしてくれるんですけど、今日来た人が最悪でした。

コーヒーを片手に予約していた時間に1時間遅れてやってきました。ちっとも悪びれた顔をしてません。
(言い訳を言ってもそのコーヒー何?って突っ込んだでしょうけど)

そしてついて早々、「私は何をすればいいの?」って聞いてきて、この後の予定もあって時間もそんなにないし、部屋もそんなに汚くないから「床だけ掃除して」って行ったら、「え?床だけ?なら他の人呼んでよ」とかいってそそくさ帰ってしまいました。

唖然。
言葉を失って引き止めるのも忘れました。

ちょっとひどかったのでクレームを入れました。
いちおう丁寧なお詫びのメールがすぐに来て、代わりに前回派遣されてきた人を次回はよこしてくれる旨約束してくれました。
(前回来た人はヒスパニックの英語が苦手な人でしたけど、きっちり仕事をしてくれました。)

サービスの質がやっぱりすごくまばらだなぁってこっちに来てから感じます。
日本のサービスは総じて質はいいし、安定していると思います。
こればっかりは、会社の従業員に対する教育というより、そのサービスを受ける人の意識が代わらない限り、今後も変わることはないんだろうな。。。
このご時勢、ちょっとでもサービスに問題があると、即座にツイッターで晒されてバッシングされますよね?笑

その点、この適当さにもちろん救われることもあるのですが、日本で長く暮らしてきてその質に慣れている人はやっぱりびっくりしちゃうことが多いと思います。
だってここ、アメリカのしかもニューヨークだよね?的ながっかり感。

そんなNYもあと1ヶ月。
どこか1箇所でも旅行に行こう。
ここでの生活のことでもまとめようかなと思っているうちに試験が近づき、気づけば期末試験期間中。
そして、明日が最後の科目の試験です。

残り科目が1つというのと、これまでそれなりに準備してきたこともあって、前日ではあるけれどもそれほど焦りがある訳ではなく、かといって出来ることが何もない訳じゃない。
ただ放っておくとサボりそうなので図書館にいる。
でも結局こうやってサボっている。
そんな感じです。

でも明日で全部終わる。
長かった。終わるとすごい脱力感に襲われそうです。

期末試験。
学部の頃の思い出は、図書館に開館と同時に入っていい席を取って、夜10時の閉館まで勉強して帰っていたという思い出。(もちろん試験が近い時だけ)

ここでも、基本的にそのスタンスは変わりません。
コロンビア大学にはいくつか図書館があるので、人それぞれ好みはあるでしょうけど、僕はビジネススクールの図書館の自習スペースが好きなのでそこを使っています。

ビジネススクールなだけあって、このスクールの学生にも多くグループワークが課せられます。
もちろんグループワークはチームでの議論を中心に進められるので、それ専用のスペースがありますが、当然ながら騒がしくなるので静かに勉強する用のスペース(Quiet Study Space)が設けられています。
この図書館の良さは、机が広い、コンセントがある、イスがいい(これが超大事)ということ。
腰があんまり丈夫ではない僕にとってこの椅子はありがたいです。
図書館に限らず大学では木製の椅子が多く、長時間座っていると腰が痛みます。

あとスクールの校舎にはデリがあって、昼食はそこで済ませることができます。
日本の大学の学食と違って高いですけど、周りのレストランで食べるよりは安く済みます。

また、比較的マナーの良い学生が多い(ゴミを残さない、ちらかさない)のも重要。
ただし、飲食物の持ち込みが認められているので、匂う食べ物を持ってくる学生、クチャラーの学生がすごく鬱陶しいことがありますが、後者はノイズキャンセリングイヤホンでやり過ごします。
前者は耐えるしかありません。

(そういえば、クチャラー多いような。。。中国人、韓国人は残念ながらほぼそんな気がしますが、欧米系の顔立ちであってもいるのはちょっと驚きでした。コロンビアに来る学生だから育ちはいいと思うんだけど。。。)


勉強に対する態度としては、概して真面目だと思います。
日本の大学ほどクラブ活動が盛んではないからか、留学生の割合が多いせいからかは分かりませんが、みんな一生懸命勉強していますね。
(でも、日本の高校生が味わう大学受験の勉強に比べたらさすがにヌルい気はします)

ただし、残念なことにこの大学でもカンニング(こちらではチーティングといいます。ゲームでよく使われる言葉でチートってありますよね?)があります。
相対的に人口が多いから目立つだけだと信じたいですが、中国人学生に多いです。
仲のいい学生で隣(前後)で座ろうとする。(でもだいたい席を1つ開けて座るように注意される。)
こっそりカンニングシート(チートシートと呼びます)を忍ばせる。

もちろん見つかれば非常に重い処分が待っているのですが、それでも楽をしたいのでしょう。
悲しい事実ですけど。

見つけて注意する、教授に密告することも出来るとは思うのですが、そんな彼らのためになるようなことをするのも癪ですし、僕はどちらかといえばそのまま社会に出てからとんでもない失敗をして身を滅ぼせばいいと思っている冷たい人間なので、放置しています。

一方で、やっぱりとんでもなく頭のいい学生もいます。
だいたい見た目で分かるのですが、頭のいい学生はもう雰囲気から違いますね。
ハーバードやMITの方がやはりレベルは上なので、ここよりももっとすごい学生がいるんだろうな。

例えが適切かどうかはさておき、ハーバードやMITを日本で言うところの東大や京大と置いた時、この大学の立ち位置はなんとなくですが早稲田、慶応あたりなんじゃないかなと思います。
(もちろん、学問ごとにレベルがさまざまでしょうけど、ざっくり言ってそんな感じ)


さて。サボりが過ぎたのでそろそろ勉強に戻ります。
とりあえずは試験を乗り切って、そのあとは帰国準備を始めないといけません。
まだ航空券しか取っていない。
まぁ引っ越しは業者に丸投げでいいかな笑
気がつけば学校が終わるまであと2ヶ月も無いので、気が向いたらこちらでの生活についてのメモを残しておこうと思います。

(※2014/11時点の情報です)


物価が高いとはよく言われますが、外食についても例外ではありません。
お金を出せば美味しいものを食べられますけど、日本と比べると、一食1000~1500円以下で食べられる食事の質はかなり微妙だと言わざるを得ません。
レストランに入って食事をする場合、税金やチップなどを考えると、ざっくり言って$15以下では満足のいく食事が出来ないと思います。
(ファストフードは勿論ありますけど・・・)

あと、日本以上にこちらのレストランはお一人様の居心地が悪いです;

値段を抑えつつもそこそこ満腹感を得たいと思ったら、結局のところスーパーで食材を買って自炊ということになるのですが、僕のように一人暮らしで自炊をするのが面倒な人にとっては、スーパーで出来合いの惣菜を買うというのがセカンドベストになる訳です。

僕が良く使っているスーパーは、
(avenue(タテ), cross street(ヨコ))

・Morton Williams(Broadway, b/w 115th & 116th)
・M2M(Broadway, b/w 114th & 115th)
・Wholefoods Market(Columbus Ave, b/w 97th & 98th)
・Dainobu(b/w 5th and 6th Ave, 56th)
・Sunrise Mart(b/w MAdison & 5th, 41st)
・Mitsuwa Market(NJ州 Edge Water)

です。このお店たちについて主観で紹介していきます。

・Morton Williams
大学のすぐ前にあるので場所はとても分かりやすいです。
日本の住宅地の中にある駐車場などの無いやや小さめのスーパーを思い浮かべるとイメージがかなり近いと思います。

生鮮食品、惣菜、一部の日用品が取り揃えられています。
大学の提供するHousingを利用して大学近辺に住むのであれば、よく利用するのではないでしょうか?
僕は93rd St.に住んでいるのであまり利用してはいないです。
加えて、レジの人の態度がいつ行っても無愛想なので、嫌気が差して途中から殆ど行かなくなりました。(それがここでは普通なのかもしれませんけど)

デリのコーナーはそこそこ充実していると思います。


・M2M
日本のコンビニほどの面積しかない小さなお店ですが、日本、韓国、あと中国?の食品を扱うお店です。
大学周辺では他にこうしたお店が無いことと、大学に韓国人や中国人がそこそこいることも手伝って、お店はいつも賑わっています。

輸入物の食品が商品の大半を占めていて、日本の食品だと飲料、カップめん、お菓子、調味料が手に入ります。
正直値段もバラエティも後述の日系スーパーの方が良いのですが、大学から近いので時々ここでペットボトルのお茶やお菓子などを買って帰ります。

・Wholefoods Market
有名なオーガニックスーパー。
高いことで有名ですが、値段に見合う質の食品を提供してくれます。
僕がもっぱら利用するのはデリのコーナーで、非常に充実しています。

サラダバー、スープバー、ホットフードバーがあり、箱を取って自分で詰め込んでレジに持っていきます。
僕はよくスープ1つ、サラダ1箱、ホットフード2箱で買って帰り、それを3~4食に宛てています。

確かに高いのですが、同じ値段を払ってまずいレストランで食べるよりよっぽどマシで健康的だと思い、あと自宅から歩いて数分で着く便利さもあってヘビーユーザーになりました。
交通の便の良さでは、たくさんの電車が通るコロンバスサークルにあるお店の方がいいかもしれません。(但しその分ちょっと混んでいます)

余談ですけど、レストランにせよスーパーにせよ、それを利用している客層を見てみると面白いです。
街中を歩いていると、なんて不健康そうな体つきをしている人だらけなんだ!とこちらに来た当初はびっくりしましたが、Wholefoodsを使っている人はみんな健康的な体つきをしています。
アメリカはカロリー摂取量という面ではなく、取れる栄養素のバランスという面で貧富の差が顕著に現れている気がします。
日本はつくづく食事の面で恵まれていますね。

・Dainobu
ミッドタウンにある日系の食料品店です。コンビニみたいな感じです。
日本から輸入された食品がずらりと並んでいます。(もちろん、日本の企業が米国内で売っている食品も取り扱っています)
日本の食品が恋しくなったときに重宝するお店です。こちらに来た当初はここで買ったレトルトカレーを食べただけで涙が出そうになりました。

ただひとつ残念なのは、このお店に限らず肉や肉のエキスを含む日本製の食品がほぼ手に入らないことです。
米食品医薬品局(FDA)による規制だと思うのですが、そうしたものの輸入は非常に厳しいようです。
一見豊富な種類の食品が揃っているように思うのですが、意外と偏っています。
他にも、日本製のシャンプーはあるのに歯磨き粉は全然無かったりとか。。。細かな規制がたくさんあるんでしょうね。

・Sunrise Mart
こちらも日系の食料品店です。Dainobuより少し見た目は汚いですが、手に入る品物にほとんど違いはありません。(おそらく、輸入業者が一緒なのでしょう)
こちらはその場で軽食を頼んで作って貰えるスペースがあります。(丼もの、うどん、そば、ラーメン等が注文できます)
場所も家からは少し遠いので、この店の近くにある紀ノ国屋等に行くついでに寄るという感じで使い分けています。

ちなみに、このお店の数軒隣に、Zaiyaという日本のパン屋さんがあり、パンやお弁当が売られています。

・Mitsuwa Market
このお店はマンハッタンではありません。
隣のニュージャージー州にあります。ちょうど、モーニングサイドハイツからハドソン川を挟んで反対側にある感じだと思います。
普通に行こうと思ったら車になってしまうのですが、ポートオーソリティバスターミナルからシャトルバスが出ています。
このスーパーに行く時はそれを使うのですが、片道4ドルも取られます・・・

このスーパーはおそらくこの近隣で最も大きな日本のスーパーで、マックスバリュぐらいの広さがあると思います。
品揃えもマックスバリュぐらいかな。。。日用品がほぼ手に入ります。
DainobuやSunriseで買えるものに飽きてきたかな、という時にたまにふらっと行き、大量に買い込んできます。
(そうした荷物を持って帰れるようなバッグ等が必須です。僕はいつも大きめのバックパックで行きます)

あとこのスーパー、フードコートがあり、そこになんとラーメン屋の山頭火が入っています!

NJに住んでいて車がある状態でも無い限り、ここまで買い物にくるメリットはさほど大きくはないのですが、個人的に好きなのが、川沿いの立地なので、ハドソン川の対岸からマンハッタンの景色を眺められるというところです。
ニョキニョキと高層ビルが生えている島を見るのは面白いです。改めて不思議なところだなぁと見る度に感じてしまいます。