今回は、滋賀県の醒ヶ井名水の巻です 名神を走っていきます
高速を降りて国道を走ると、伊吹山でしょうか、、、
地名は「醒井」ですが、JRの駅名は「醒ケ井」になっています。どちらも読み方は「さめがい」です(^^)/
駅前駐車場に車を置いて、散策します いい感じの喫茶店ありました
ビワマス丼も食べれるようです
醒ヶ井は江戸時代、中山道の61番目の宿場町として整備されたこともあり、現在でも当時の面影が残っています。
こちらは、創業116年の居醒の清水の名水を使ったしょうゆ、みそを製造販売
居醒庵というゲストハウスです
こちらは、日本料理樋口山で、ニジマスを中心とした料理が楽しめるとか、、、
こちらは、木工の工房らしいです
こちらは、喫茶かな、、、
こちらは、醒ケ井宿資料館です
醒井の地蔵川の水は居醒の清水(いさめのしみず)から湧き出ており、水温は年間を通じて14度ほどで、大変珍しい水中花「梅花藻(ばいかも)」が群生しています。
梅花藻は、7月~9月に白い花咲かせます
水温14℃前後の清流でしか育たないため、全国でも生育場所が限られているそうです
貴重な淡水魚である「ハリヨ」も生息しています。
ハリヨかどうかは、わかりませんが、魚が泳いでいました
また、居醒の清水は平成の名水100選にも選ばれています。
底の方から、水が湧き出ています
醒ケ井峡谷まで、足を伸ばしました、、、
帰りに、旧醒ケ井郵便局局舎に立ち寄りました、いまは案内所になっています
最後まで、御閲覧頂き、ありがとうございました