新テーマ追加しました。

「anmiのフィットネス論」
な~んて御大層なことは書きませんが、
運動することや、自分の体を自分で動かすことについて思うこと。

時々、書いちゃおうかな~(〃∇〃)



先日。
アクアビクスのレッスンに、またまた学生が補講授業の一環としてやってきました。
前回の記事はこちら⇒「久々に気分の悪かったこと」


前回は散々な思いをしたのですが、今回は最初から支配人からの通達があり、
心の準備はできました。

でも、すでに今日のレッスンの構想は立てており、
それを若干乱されるのは、正直参った・・・でしたが、そこは対応しなければなりません。



やってきた学生たちは、時間も守り挨拶もできたので、前回よりはずいぶんよかったと・・・
(レッスンの最中に私語が多いのはいただけませんが)

終わって、彼らと採暖室で一緒になりました。


anmi「どうだった?」
学生「全然キツクナカッタデス」

・・・そうか。

そこで一言付け加えればよかったんだけど、言えなかったanmiの心の声をここで。



運動ってね、キツいだけがすべてじゃない。
クラブに通ってる人それぞれに目的があり、思いがある。

ストレス解消もひとつ。
痩せたい、もひとつ。
仲間を作りたいもひとつ。
もちろん、ストイックに動きたい、もひとつ。

君たちは何を思ってレッスンを(補講)を受けたのか。
ただ、ハァハァ言うほど動きたくて受けたの?
単位が足りなかったから受けただけ?
仮にも、健康とか運動とか名のつく学部の学生よね?

このレッスン軽いから大したことない~みたいな感想が返ってくると
ちょっとがっかりです。

詳しい内容はわからなくても、
「水って気持ちいいですね」とか
「陸より動きにくいですね」とか
「会員のみなさん、元気でしたね」とか
思わなかったのかなー

そう思わせられなかった私にも責任があるんだろうな。





・・・と一瞬のうちにそう思ったんだけど、声にならなかったのです。
悔しい・・・!!




残りの学生生活。
しっかりいろんなことを吸収して卒業してほしい。



私のように、将来、体を動かすのが楽しい!って思える学生が増えることを祈ります。