お母さんが部屋に来て、何事も無かったかの様に明日の話をしてきたあせる


えっ!?



って、思ったけど機嫌が直ったのにわざわざさっきの話をぶり返す必要も無いから


普通に話したんだけど。



・・・人騒がせだなぁ・・・



すると、電話が鳴って、お母さんは下に降りていった汗



高嗣が帰ってきたから、


「お母さん機嫌直ったみたいニコニコ


って伝えると、さっき話し聞いてあげたからじゃない!?



っだって。


高嗣は相当大人になってしまった叫び


しかも、私にはお母さんが話していた内容は伝えないし。


段々お父さんに似てきたわチョキ




・・・なんて、思っていたら


お母さんが、声を荒げていた爆弾


何事かと思って下に下りていくと


お父さんが亡くなった時に一番お母さんの傍にいて力になってくれた


自称「悪友」のうちの1人金子さんの旦那さんが


亡くなったとの知らせが入ったダウン




・・・旦那さんのことは、さすがに私は知らないけれど、


誰が亡くなろうと、周りの不幸に関しては


かなり、心が痛むものだあせる




・・・いつも、明るく母を和ませてくれていたのに


金子さんも、旦那さんがご病気だという事を伏せて


母の力になってくれていたのだショック!



・・・本当に、悩んでいる事とは人に話す事が出来ないと母は言っていた。


金子さんも、今まで母に打ち明けていなくて


突然の訃報だったあせる



やっぱり、本当の悩みは口に出すことが出来ないものなのかもしれない。


そう考えると、私は悩みなどないのかもしれないな叫び


悩みがないのか、周りの人を信頼しきっているかのどちらかですねドンッ




母にとったら49日が終わって、私も家を出る。


だけど、金子さんの手伝いで忙しくしていられるだろうけどね・・・



でも、不幸が続くのは本当に嫌なことだね。