低身長ぎみな娘を大きくしたい -2ページ目

低身長ぎみな娘を大きくしたい

生まれは標準だったはずなのに、平均身長から離されていく娘。
藁にもすがる思いで成長ホルモンを刺激する?アルギニンを飲ませています。

現在4歳、目標は6歳の誕生日に-1.0SD、思春期始まる10歳頃までに標準身長に。

4月の末の身長と体重の測定結果を。

(前回)・5歳0ヵ月   体重:14.5キロ(-1.3SD)、身長:100.6センチ(-1.3SD)

(今回)・5歳1ヵ月   体重:14.6キロ(-1.3SD)、身長:101.0センチ(-1.3SD)

 

身長の伸びが悪かったのですが、『SD』は変わらず。

成長痛は相変わらず、月に2回位。

 

今年1月からにゃむ子にそろばんをさせています。

1月から3月までは週1回、年少・年中クラスで先生2人に対して、生徒4人の少人数クラスで丁寧に教えて貰っていました。

 

4月から週2回に増やし、年長になったので、年長・小学生のクラスに替わりました。

先生2人に対して、生徒8人になるということで、以前のように丁寧に教えて貰えないのではないかと思っていましたが、年長・小学生のクラスに替わって、新たなにゃむ子を発見することが出来、良かったです。

今まで知らなかったのですが、にゃむ子は『かなりの負けず嫌い』でした。

 

年少・年中クラスだった時はそろばんの時間をのほほんと過ごしていたようですが、年長・小学生クラスになって、自分より計算が早い小学生の女の子(たぶん4年生位)をライバル視し、「早くお姉ちゃんに追いつきたい」「お姉ちゃんは今日から掛け算を始めたんだよ。」と事細かに言ってきます。

 

教室での試験ですが、4月に15級、5月に14級に合格し、今13級を楽しんでいます。

『お姉ちゃん』がそろばんで掛け算を始めたらしく、最近にゃむ子は九九を覚えました。

そしてにゃむ子もお姉ちゃんのように早く掛け算を使ったそろばんをしたいらしく、先生に掛け算は9級からということを聞いたようです。

 

年長のにゃむ子が4年生位の『お姉ちゃん』をライバル視するとは思っていませんでした。

家でそろばんの練習をしていても、「お姉ちゃんも今そろばんしてるかな?」を言ってきます。

ちなみに、『お姉ちゃん』は小さなにゃむ子にライバル視されていることは夢にも思っていないと思います。

試験は5分で10問をするので家でも計って練習しているのですが、間に合わなかった時や計算を間違った時の悔し涙が激し過ぎます。喚きます。

 

反面、幼稚園での『数字』のお仕事(モンテッソーリー幼稚園でのお勉強)は途中でしなくなったようです。

にゃむ子が言うには「幼稚園の数字のお仕事は簡単すぎて面白くない。ちょっと難しいそろばんの方がやっていて楽しい」と言って、最近は幼稚園では世界地図を覚えるお仕事ばかりをしているようです。

 

今にゃむ子がやっているそろばんの13級の問題を。