コトダマです
20代の前半に出会った癖のあるアルバイト
それは・・・
毛皮のコートやジャケットを販売する
アルバイトです
もう嫌な予感しか漂ってこないですね
成功報酬型なので売れないと収入につながりません。
今すぐ当時の自分に「あほか！」と言いに行きたいです。
そして友達と私は癖のあるアルバイトの世界へ踏み込んだのでした。イザっ
紹介者(友達の仕事仲間）からとあるビルの5階まで来るようにと連絡があったので、私たちは向かいました。
そこが今回のアルバイト先の会社 Ｌ社 の事務所らしい。
事務所内に入ると6人～7人いました。
社長、副社長、専務、部長（紹介者の兄）、紹介者、あとは数名男子がいました。
この時点では毛皮の展示会スタッフとしか思っていなかったので、まさかの販売する側とは
毛皮を扱うからもっとこうなんか・・高級感というか・・
会社の役職者や紹介者も私たちとあまり変わらない年齢層。
事務所内はノリのいい音楽がかかっていて、社長はお菓子を食べて数名の男子と喋っている。
経費のゴム印があったので一応会社なのかと
今回は役職者への紹介。展示会では販売スタッフである事、成功報酬制度である事、あと2回ほど事務所に来ての勉強会、展示会前日には場所を変えて展示会にむけて合同決起集会が控えていると知らされました
展示会は土日の２日間。
Ｌ社と親会社?のＡ社の合同で行うとの事でした
今更辞めたいとも言えないままに次の勉強会の日を迎えました。
今回は前回と同じビルの６階に来るように言われました。
どうやらセミナルームのようです。
私達のような若い(当時は若かった)男女が集まっていました。ほとんどが２０代だったように思います。
前回あった役職者や紹介者ももちろんいますが、少し年齢層が上のスーツを来た怖そうな方もいらっしゃる
状況が謎だらけの中セミナールームにいる私達。
もはや絶対絶命かと感じていた時に
スーツを来た怖そうな方が喋り始めました。
１回目の勉強会
スーツを着た怖そうな方が前に立ち喋り始めました。
こ〰んば〰んは〰
てっテンションが高い
私達にとっては１回目の勉強会だけど周りの人にとってはもう何回目かにあたるのだろうか。
今回の勉強会は毛皮についての講義。
こんな浅い知識で大丈夫なのかというほどだったが展示会では特に必要のない知識でした
２回目の勉強会
毛皮を販売するにあたって、招待状でも送っているのかと思っていたのですが。。。
そうです
そうなんです
自分でお客様を連れてこないといけないんです
無理 無理 無理 無理
という事で勉強会という名の展示会へいざなう電話アポイントタイムがスタートしました。
・展示会のスタッフしてるんだけど買い物ついでにし１５分くらいでもいいから来てみない？
・久しぶりだしふらっと私に会いに来るだけでもいいから
こんな軽い感じのノリで
連絡先に登録されてる人に片っ端から電話してみよう
というのです
無理 無理 無理 無理
固まったままの私をよそに周りは電話し始めました。
電話もしないで連絡先を探すふりにも限界を感じ一緒にきてる友達に電話しました(笑)
何とかその場はしのぎました
展示会へは絶対に３人は招待すること
そして招待する人が決まったら紹介者に、招待する人の名前を伝えるように言われ２回目の勉強会は終了しました。
本文はココマデ
最近の暑さに本当に参っています。
暑いからキンキンに冷えたビール美味しいですよね
のどごしがよいので夏場はたくさんビール飲んじゃいます
アルコールを分解するにも水分は必要です。
私は寝るときはエアコンを極力使用しないので寝てる間にもたくさん汗をかいて水分を奪われていると思います。
最近激押しのＯＳ－１さまさまです
マラソン中にぜひ
青りんご味もあります