探偵さんに会うことに。

探偵さんとは近くのファミレスで会うこととなった。

探偵とか人生で関わることになるなんて思っても見なくてドキドキした。

探偵の方は至って普通のお兄さんだった。


相談員さんからは事前に
「不安だと思うから、何かわからないことがあったら、少し席を立って電話してくれれば知恵を貸します」
と言われていて、少し安心感があった。

私はドリンク頼んで、話を聞いた。

まず、夫の情報を提供。

いつ頃帰宅するか、移動手段は何か。

勤め先…などなど。

それらを探偵さんは聞いて、どのくらいの時間がかかりそうかを割り出すらしい。

色々な説明を聞く。

料金はパック料金らしい。

探偵さん
「貴方の旦那さんの場合、○○時間ほどかかると思います。ですので、100万か150万のパックがオススメですね」



………高すぎやろ………


結局、契約せずに少し考える時間をくださいといい話は終わった。
相談員さんから

女磨きをするように言われた私は

フィットネススタジオに通いたいと夫にいい、

化粧品を改めて揃えた。


相談員
「いいですね。その調子です。
さて、りんごさん。旦那さんと女を切るには、女へ慰謝料を請求したほうがいいです。証拠となるものや女の情報はお持ちですか?」


「あんまり有力なものや情報ないです。」

相談員
「でしたら、探偵を使ったほうがいいですね。ちゃんと証拠を撮ってくれる探偵を紹介します。お住まいはどちらですか?」

「○○です」

相談員
「○○ですね。でしたら、最近△△の方で探偵を使った方がいます。しっかりした報告書が届いたらしいです。その方に紹介してもらったという形で探偵さん使いましょう。」

「わ、わかりました」

相談員
「では、△△の方に確認とりますねーお待ち下さい。」

・・・・・


相談員
「△△の方、オッケーしてくれましたよー。では、りんごさん、今から言うところへ電話をかけてアポをとってください。△△の□□さんからの紹介だと言っていただいたらいいです。」


「わかりました。ありがとうございます。」



そんなこんなで探偵を紹介され、
探偵さんと会うことになった。
よつ○を知ってから、

結構な頻度で担当の相談員さんへ電話をしていた。

感情が昂ぶってるとき、

話して発散させてもらった。


この時期、夫の態度は最悪だった。

家に帰ってきても、私達には気まぐれに

相手をするだけ。冷たい態度。

堂々と携帯で不倫相手と連絡を取り合っていた。

夫は私に離婚したいと言ったり、

それを撤回したりしていた。



離婚したいと言われた私は、

「子どもが生まれるっていうのに、生まれたのに。新しい生活を三人でしていくって思ってたのになんで…。子どもも要らないってことなの?一緒に育てていきたいと思ってくれてたんじゃないの?そんな…そんな…」

「夫にとって、私は邪魔者なんだ。要らない人なんだ…死んでしまいたい。消えてしまいたい。」

そんなふうに思いつつ、夫を失いたくなくて

離婚はしたくないと当時思っていた。


そのことをよつ○の相談員さんにも相談した。

相談員
「離婚したくないんですね。離婚しないで済む方法一緒に考えていきましょう!大丈夫、任せてください。自信あります。」

「夫は、私が女性としてスボラであることなど、浮気した理由としてあげいました…」

相談員
「そうなんですね。あんまりお化粧なども得意じゃないんですね。じゃあ、今から旦那さんがビックリするような姿になっちゃいましょう。メイクも変えて、カラコンも入れて、髪も明るい色に染め直しちゃいましょう。服装もいつもと違う感じでいきましょう」

「え…そうすれば、夫は戻ってくるんですか…?」

相談員「自信ありますよ!がんばりましょう。」

そんなふうな会話をしたと思う。