これがなかなかいいようで、なんとかツイストを踊れるくらいにまで復活した。
さて、いわゆる「育メン」とはほど遠い、こんな私でも、たまに子供を保育園に連れていったりする。
その道程に、件の鍼灸院があるのだが、先日ばったり出勤途中の担当医
(30歳くらいだろうか。白衣を着ているとそれなりに見えるのだが、私服だと「こいつに任せて本当に大丈夫なのか?」と思わせる風貌。
短髪髭面、小豆色のパンツに、花柄小紋のシャツ。足下を見ると、それこそツイストを踊りだしそうな先の尖ったブーツを履いている。
チンピラ風、よくいってフリーター風。)
に出会すという事があった。
朝の忙しい時間ということで、
「おはようございます」
「調子はいかがですか」
「また、週末に伺います」
てな具合に、二言三言交わし、子供の手を引き、小走りに保育園へと急ぐ。
「だれ~」
「パパがギューしてもらってる人だよ」
「ふ~ん」

そして週末。
朝イチで治療にむかうと、まぁ、
「この間はどうも」
みたいな話になるのだが、
刹那、フリーター野郎の口から発せられた言葉は、予想だにしないものだった。
「先日、ご一緒だった…、お孫さん?」
あまりの事に、大笑いしてしまったが、はて、私が4歳の娘と歩いていると、
「あら~。おじいちゃんと手を繋いで、いいわね~。」
なんて、思う人もいるのかもしれない…。
腰が痛くて鍼灸院に通ってる時点で、ジジィといえばジジィなのだが、正直かなり凹んだ。
とりあえず、髭剃ろうかな?
