余裕ないです。ホントに。


5月末で、また一人退職(解雇だけど)。


3月に入ったばかりの、会社期待の中途新人さんも

時間の問題です。


6月にはいったら

「辞めます、って言います」

と言った上で、

「言ったら、ひと月も持たないです」

と言われました。


上司に相談できずに私に打ち明けていくのって、

会社の体質に問題があるんじゃないか?


と思うこの頃。


だって、会社とか上司は、彼らの変化に気づいてないわけで。

だから、身近な私にアングラで伝えるわけで。


かく言う自分も、入社以来ずっと、

親兄弟はもちろん、友人、知人、果ては

クライアント先のオーナーさん達までにも

「早く辞めた方がいい、死んじゃうよ」

と心配されてしまう始末・・・


このオーナーさん達は、私の前の担当者達(5人は変わっている)の

末路を見てきているから、そう助言されるのだと思うのですけれど。


今年に入って気づいたことですが。

あまりに歯を食いしばるせいで(決して、歯軋りではない)、

歯に亀裂が4本みつかりました。


そんなんで、私自身、いい加減

「辞めようかな」

という思考がかなり強くなっていることも確かです。


最近、同僚と一緒に↓チェックをしてみました。

http://musyoku.com/bbs/view.php/1083833338/1-99


28/50 でした。


さて、この先どうしよう。

どうやってモチベーションを上げていくか。

後先考えずに飛び出してしまうか。


心配した親からメールや電話を貰う頻度が高くなりました。

一緒に住んで運いないし、表面上に出していないつもりでも

心のSOSを感じ取ってしまうのでしょうか。


特に、今までは「甘えるな!」スタンスだった父親から

労わりの言葉がかかると、無条件で涙が出ます。


末期だなぁ。

1ヶ月の1回の更新になりつつある…



前回のテーマになった同僚が、本日…(もう昨日か)

オフィスを後にしました。



今月半ばまで、思いつめた顔をしていた同僚は、

晴れやかな顔をして、定時過ぎに

社内のひとりひとりに丁寧に挨拶をして

帰っていきました。


次の仕事は、

「考える余裕もなかったので決めていません」

とか。


こんなご時勢、大丈夫か?

と思ってしまいます。



ここに来て、もうひとり

「もたないだろうな」

と思われる同僚がいる。


一方で、明日(もう今日だよ)

新卒が入社して来る。


会社との相性は自ら築くもの

と、認識はしているものの、

これだけ人が入っては辞めていく会社とは??

と考えてしまいます。


なぜか生き残っている私も、正直しんどい。



でも。


明日は月初め。

「負けたくない」

という思いひとつでここまで走ってきました。


明日からも、またしばらく頑張らなくては、です。



気づいたら、三月。

すでに、3日が経過しています(泣)


二月末で、会社を辞めてやろうと密かに動いていて、

同僚達にも

「悪いけど、先にぬけるから」

と伝えていたのですが…


それを聞いていた同僚の一人は、


「この会社は体制に問題はあるけれど

 未来があるので私は頑張ります」


と言っていたのですが。


どうも、先週のあたまから不穏な空気。


先の言葉を言っていた同僚こそが

「お先に~」

という状況になっています。


体制に問題はある

でも

伸びる(だろう)会社 = 将来性がある会社

だから

辞めない


なるほど、そういう考え方もあるのか。

でも、自分には我慢出来ないなぁ。


と、思っていたので、


「かじりついてでも辞めない」

と言っていたその同僚に


体制に問題があるとわかっていて、自分を抑制するのか?

明らかに違う、と思うことに Yes と言わざるを得ない毎日

上司の趣味で、ひと昔前の色物芸を日常的に強いられる生活

自分の人格が平常でいられなくなる会社

仕事の内容は、たぶん楽しい

(人数がいないので個々のキャパを超えているけれど)

でも

いくら会社に将来性があっても、全体的にみて

自分の幸せが見つけられない日々

自分の将来性は、そこの会社にあるのか?


という疑問点を持っているから、自分は抜けるよ。

と、私は言った。


それでも、その同僚は

「でも頑張るよ」

と言った、ひと月以内に、私より先に音を上げた。


理由を聞いたら

「もう心身ともに無理なんだ」

と。

「聞いたことも言ったことすらも覚えていられない」

のだそうだ。


その同僚は、入社は私の半年後。

私の部署へ異動してきて4ヶ月目になる。

本格的にポジションを与えられて行動を始めて3ヶ月。


「でも頑張る」

と言っていたのは、ひと月以内前。


自分に無理を強いていても

どこかで割り切った方が気が楽になるのか


と、何となく冷めた目で見てしまう自分を自覚して

自身、まだしばらく辞められないなぁ…

と思ってしまいました。