中学受験と英検の両立 | EARL GREYのブログ

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次男の中学受験、英検チャレンジのことなど。
将棋は観るだけ。

小学生から英検なんてやらなくてもと思っていたら、それは私だけだったみたいで。

ママ友は、皆さん「うちは勉強なんて何も~」とか言いながら、しっかり中学の準備されていました。

 

公立中に通う長男が小6の時、同級生には、準2級、3級保持のお子さんが何人もガーン

(分かっているだけで同級生の25%以上が3級以上)

いまや公立でも「落ちこぼれないために」小学生から英検がマストなんだと痛感。

 

そこで次男は、小5の10月から英検に着手。

目標は、卒業までに4級取得、中受終了後の春に3級受験。

中学受験もガチではないし、並行してのんびりやろうと照れ

 

先ずは10月から3カ月準備して小5の1月に5級合格という目論見。

ところが穴埋めの過去問5問だけで子どもが飽きて脱走えーん

 

「英検5級」は「親力5級」と痛感。

(小学生で準2級以上取得のお子さんのママさん、神ですね・・・)

 

そこで「書く」作業は諦め、文法解説→例文音読→口頭和訳に変更。

1日20分だけと決め、終わったらゲームOK。

直前の過去問対策は塾にお任せ。

結果ほぼ満点で合格、子どもも自信がついたようです爆  笑

 

次に1月から4級の勉強開始。

文法の内容が難しくなってくるので、「キムさんイングリッシュ」というおふざけYoutubeを投入。

おふざけですが、文法概念を直感的に理解しやすくて助かります。

動画視聴→文法解説→例文音読→口頭作文(否定・疑問・返答)→口頭和訳に勉強法を修正。

 

小6の5月、約5ヶ月の準備期間で、余裕を持ったスコアで4級合格を頂きました爆  笑

ここでいったん英検はお休み、の予定でした。

 

しかし、見学先の私立中で、

「入学時点で1/3以上が3級取得済み、英語は習熟度別、上のクラスは最低ラインが2級です。」

とさらっと言われ、想像以上のレベルに絶句ガーン

 

長男の公立中でも、1年生から準2、3級保持者多数(1級、準1もチラホラ)だったこともあり、目標を軌道修正。

新しい目標は、小6秋に3級合格、中1春で準2合格です。

 

首都圏のお子さんたちは、難関校受験と並行して英検の勉強とかやるのでしょうか??キョロキョロ

だとしたら皆さん凄すぎるガーン