1月31日、ある一人の方が亡くなられた。
その方とはあまり接点はなく、
お客様オフィスに統合される前
まだ広報室あった時に
早番が夕刊を渡しに行く
ほんの10秒ほどのお付き合い。
広報には朝から夕方まで、いろんなご意見や苦情が届く。
3日やそこいらは堪えられても、ずっと続けるには大変な仕事だと思う。
そんな中、ほんの数十秒
「失礼します」
『はい、どうぞ』
「お疲れ様です、夕刊です」
『はい、ありがとう』
「失礼しました」
の短いやりとりの中で
とても素敵な笑顔でいつも迎えてくれた人。
広報室で会う度に、
とても心が広い方だと思ってた。
そんな中急に広報室から姿が見えなくなった。
ちょうど異動時期なので何の違和感も感じていなかった。
しかし、実際は
その年の検診で見つかったらしい、肺ガン。
それから1年。
一昨日、おくやみの出稿をしている時に偶然見つけた
見覚えのある名前。
たった1年、されど1年。
ここまで境遇が変わってしまうものなのか。
[ガン]
という言葉はよく聞くけれど。
映画やドラマやキャンペーンや。
いろんな場面で接するけど
今いちリアルではないし、
そんな不安もやっぱり人事にしか感じれない自分は
変な余裕と自信があるからなのか。
明日は我が身
とは頭の片隅にはあるけど人事と甘えてしまう現実。
悔いのない人生を送るためにも、
1日を大切に生きなきゃな~
と思いながら
ダラダラ過ごしてしまう理想と現実とのギャップ。
平和ボケかゆとり教育の影響なのか。
など、様々なことを
考えさせられる出来事でした。
この度は、お悔やみ申し上げます。
どうか安らかにお眠り下さい。