子どもがうまれる前から興味のあったねんねトレーニング。
いざ、息子が２カ月を過ぎた頃始めました
生まれた時からよく寝る子ではあったのですが、
２ヶ月を過ぎると夜はまとめて5〜６時間くらい寝てくれるように
ねんねトレーニングをすると、夜の睡眠が長くなると聞いていたので、
新生児期や生後１カ月の間は夜間の授乳も必要だと考え、
我が家では自然に睡眠時間が伸びてきた生後２カ月頃にやり始めることとしました
ねんねトレーニングをする前の息子は
・寝付く時間は２３時と遅め。
・授乳→ねんね と授乳と睡眠がひとつなぎ。
・夜間まとめて寝れるのは５〜６時間
ねんねトレーニングによって
①就寝を２０時くらいまで早めたい！
②おっぱい、寝かし付けがなくても、一人で寝室で寝れるようになってほしい！
という目標のもと、スタートしました。
まずは遅い就寝時間を30分づつ早め、寝ていなくても一緒に寝室に行くことに。
寝室ではいつも通り授乳して、寝かしつけ。
これを２週間弱、少ーしづつ続け
就寝時間がだいたい21時になった頃、いざねんねトレーニングをはじめることに
1日目
21：00 授乳
絵本を読む
21：50 おやすみーと電気を消して部屋を出る
15分泣き続ける
（親子で我慢！！）
22：07 親耐え切れず、寝室に様子を見に行きもう一度授乳
おしゃぶりを与えて、おやすみーと部屋を出る
22：30 初めてひとりで寝付く
暗い寝室にまだ寝ない息子を置いて部屋を出ると、結構泣く息子。
すぐに助けに行きたい衝動にかられながらも、ねんねトレーニングの方法が書かれた本を読んで
「これでいいんだ！！」と精神統一を図りつつ、我慢！我慢！と１５分親子共に頑張りました。
初日から上手くいくとは全然思っていなかったので、15分経ったところで様子を見に。
たくさん泣いて、喉も乾いたのか再びおっぱいをよく飲みその後は落ち着く。
普段はあまり使っていなかったおしゃぶりを試しに使ってみるとよく吸っていたので、
おしゃぶりを与えてみると自分で眠りにつくことができました。
これが本当に一人で寝れるようになるのか、、と不安に感じながらの１日目。
次の日のお話は
次のブログに続く