Moonrise.

Moonrise.

宝塚、ひたすら月組。
元トップさまとあーさへの愛を語るブログ

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明日から博多座です。

あーさ、月組最後の公演。

瑠璃色組をあーさが観に行ったとき、美弥さんがカーテンコールで、あーさ、あーさどこ?博多座があーさの月組最後の公演です、皆様最後まで応援してあげてください、と客席に向かっておっしゃってくださったとか。

美弥さんの優しさに涙が出ます。

その場にいたら号泣していたと思います。

 

さて、博多座ですが。。。

TVの稽古場情報を見ても正直なんだかな?と不安しかありません。

正直、それはないでしょう?な感じがして仕方ありません。

雪から来たれいこちゃんは瑠璃色組で完全に2番手。

なら博多座であーさが2番手でよいじゃないのよ?このぼかしはなに?と思いました。

明日、観てみないとわかりませんが、芝居は2番手役のらしゃがありちゃんです。

舘岡は初演時しいちゃんが演じた役で悪い役ではありませんが、なんでらしゃじゃないのだろう?と今でも思っています。

これだけ華もあり、実力もあり、人気も抜群というより今一番の人気があるジェンヌじゃないのか?と思うのに、この扱いはなんなの?とあーさ贔屓の私は思います。

 

色々覚悟を決めて明日から博多へ行ってきます。

どんな状況もしっかり受け止める、そういう覚悟をもって。

今頃ですが、グランドホテルのことなど。。。

あーさとありちゃんの役替り、いろんな方がいろんな意見を述べられていて、なるほど!と勉強になりました。

大方の意見ではラファエラはあーさが合ってる、エリックはありちゃんが合ってる、になるのでしょうか。

 

私はどちらもあーさ、でした。

まあ贔屓ですからね、当然そうなるでしょう?と言われるかもしれませんが、私は贔屓でもダメはダメ、と言うスタンスなので、それは当てはまらないのですよね。

 

ありちゃん、頑張っていましたが、あの滑舌の悪さはどうにかならないでしょうか?

セリフ何を言っているのか時々行方不明で。

それ男爵の珠城さんにも言えるんですが。

ありちゃんはまだまだ幼いんですよねぇ。

だから実年齢に近いエリックが合っているという意見が多いのかもしれません。

ラファエラは異質であれよいというものではありません。

彼女の情念が演じられなければ、ラファエラ成立しないのです。

あの時代、ラファエラは異質な存在であったことは確かで、でもそれが出ればラファエラとして成り立つか?といえば違います。

ラファエラが心の奥底で燃やす青白い炎、赤くはない炎。

無償ではないグルーシンスカヤへの愛は、確かに見返りは求めているのだけれど、どこかで少しでも自分を振り向いてくれたらそれだけで満足で、一途に彼女思い続けるであろう複雑なものでもあり、それをどれだけ演じられるか、がラファエラになれるかなれないか、の違いだったように思います。

あーさのラファエラはそこまで演じていました。

私に援助させてください!

と言ったとき、グルーシンスカヤがラファエラの手を取りありがとう!というシーンのあーさのラファエラの表情が秀逸でした。

丘の上のヴィラを歌い終わった後の、きっと2人で暮らしていることを想像しているラファエラの恍惚とした様子、本当に素晴らしかった、と思います。

そして、あーさの歌からは景色が見えました。

丘の上のヴィラ、はイタリアのトスカーナ地方の小さな村が、私は強くない、歌う時に孤独な心が、その歌から見えました。

上手くなった、と感心した芝居と歌唱でした。

 

そしてエリック、なんて芝居があたたかったことでしょうか。

初めての子どもが生まれてくる若い父親の妻を思う気持ちと、生まれてきた子どもへの愛情と、溢れ出る思いがわかる芝居でした。

エリックは、このミュージカルの中で唯一の希望ですが、それが本当にわかる芝居で、ついつい微笑んでしまいました。

子どもが無事に生まれてきてよかったね!その子にできる限りのことをしてやりたいんだね、君は!よいパパになるね!と声を掛けたくなるようなエリックでした。

 

月組最後の公演でこの役替りができてよかった!と心から思います。

 

t東京文京シビックと梅田ドラマシティで行われていたトッププレお披露目公演「アーサー王伝説」

この公演が決まったとき、ランスロットを演じるのはあーさしかいない!と思いました。

そして主な配役が発表され、そこにランスロット=朝美絢、の文字を見たとき、声にならない声が上がりました。

そうよね、そうよね、ランスロットはあーさ!

 

そして文京シビック初日、登場シーンからやたら爽やかな超絶美形の騎士ランスロット!

こんなにはまり役ってあるでしょうか。

歌がNOBUNAGAから1ヶ月というのに、またまた上手くなっていて驚きました。

高音ファルセットが本当に美しく伸びやかで、あーさの声は耳に心地よいあたたかいよい声ですが、それがいかんなく発揮された、そんな感じがしました。

 

あーさはお芝居も繊細に丁寧につくる役者だと私は思っていますが、過去の公演でA-ENは別にしてここまで大きな役を残念ながら演じる機会を与えられていなかったので、比べようもないのですが、妻木と比べてもカオと比べても、その存在感の凄さにこれまた驚きました。

そしてなにより素晴らしかったのは後ろ姿の演技、背中の演技です。

背中で演技が出来る役者はそうはいません。

アーサー王とグイネヴィアの婚礼のシーン、グイネヴィアを見ていられず思わず後ろを向いた時の背中がランスロットの悲しさとやるせなさが現れていて、そしてメリアグランス刺殺した後、剣を手から離した後の後ろ姿のなんとも言えないようやくグイネヴィアを助け出した、という高揚と、これから思う不安とが入り混じった感情が現れていてひたすら見つめてしまいました。

背中だけでなく、その表情のなんと豊かだったことでしょう!

真咲さんが三段跳びでいかないとダメだよ!と歌劇対談であーさに話してくれましたが、本当に三段跳び出かけ上がり始めた!と思うような演技でした。

 

こんなに素晴らしいあーさのランスロットが観れて本当に幸福な公演でした。

 

フィナーレで男役3人が台上で踊るシーンにあーさがいて、それも感激でした。

この公演で3番手として舞台に乗っている、それがもう長年の朝美絢ファンとしては嬉しくて嬉しくて。

真咲さんが退団されて1週間と少しが経ちました。
本当にもう宝塚には真咲さんはいないんだな、と彼女のインスタを見る度に実感として頭と気持ちが無理やり納得するようになりました。

そして月組は運転手が変わり新たに走り始めました。
お披露目のグランド・ホテルの制作発表があり、そこには当然ですが真咲さんの姿はなく。。。
役替わりがあり、我が贔屓の立ち位置が非常に微妙である事は、主な配役発表の時にわかっていましたが、日替わり日程が出てますます複雑な気持ちになったことは事実です。
なんだかなぁ。。。
抜群に上手いなら何も言わないですし、仕方ないで終わるのですけれど、そうでないだけに モヤモヤします。
将来性だけで番手を決めるのは極めて危険と思うのは私だけでしょうか。

アーサー王の配役も出ました。
マリアガンスはやはりまゆぽん。
当然といえば言える配役かもしれません。歌えて芝居が上手くて。

こうやってどんどん新たな月組は進んでいくのでしょう。

一番好きな組で贔屓がいるから観ますけれど、なんとなくしっくりこないのですよね。
困った事に。

グラホの制作発表で思ったことは、若いな、という事でした。
これは美弥ちゃんにかかる負担は計り知れないなと。
なんでこんなに急いで上げたのか知りませんが、もう少し時間をかけてあげればよかったのに、と正直思いました。
若い頃から抜擢して経験は積ませた、というのかもしれませんが、それはどうなの?とも思います。
真咲さんが東京の千秋楽で、これからの月組をよろしく、とおっしゃいましたが、それは私の勝手な想像では、世間の様々な意見を全て承知していて、それでも劇団が決めたことだから、自分の愛した月組をよろしく、ということなのかなと理解しました。
理解はしたんですが、理解と感情は別 もので。

正直、不安しかない月組です。
どうしたもんじゃろのう。。。
東京公演もはや1週間が経ってしまいました。
1週間の間に3回観劇することが出来て、このチケ難の公演で幸いなことと感謝しています。

お芝居もショーもあちこちでコンビが組まれているこの公演。
まあ今回だけではありませんけれど。
トップ同士はもちろんコンビですし、その他にも役の上でのコンビをあります。

で、実はわたくし、コンビ萌えというのがよくわかりません。
というかなんで劇団はコンビで売りたがる?
まさみりに始まり、月組ではみやかちゃ、最近ではあさありとあさまゆとか。
まさみりはあの並びは本当にきれいで、おお!とは思いましたけれど、本人たちはどうだったのでしょう?
真咲さんの退団会見で、真咲さんからまさみり、という言葉が出てきて、ああ、色んなことがあったけれど真咲さんは全て超越したところまで行ってしまわれたんだなぁと私はとても感慨深かったです。

そして、現在の月組。
みやかちゃは、かちゃが専科へ移動なので、自然消滅します。
残るはみやあさ、あさあり、あさまゆ、と皆様が呼ぶコンビ?
ってコンビと言ってよいのかわかりませんが。

ファンの皆様もコンビってお好きなんでしょうか?
よくTwitterなどで今日のあさあり、とかあさまゆとかコメントがありますけれど、私、全然理解できないのです。
コンビじゃないと萌えないの?と天邪鬼な私は思います。

私は個としてのジェンヌが好きなので、別にコンビにして下さらなくてよろしいのよ?劇団?なのです。
やはり私、変わってますかね?

閑話休題

真咲さん退団公演、舞台は日に日にヒートアップしているように思います。
芝居も深くなっていますし、ショーも本当に皆様楽しそうです。
真咲さんの、湿っぽいのはごめん!という思いが溢れています。
貸切であと4回取れているので、楽も、前楽も観ることはできませんが観ることが出来る分は大いに楽しみたいと思います。
そして真咲さんをしっかり目と心に焼き付けて!