高校生の時のお話② | 幸せは三十路から!

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専業主婦で一児の母です。
妊活(不妊治療)・妊娠・出産・子育てなどの記録や、ハンドメイド・セルフネイルなどの趣味、買い物、日常生活、マイホームのことなど書いています!

昨日の続きですニコニコ


無事ではないけど、ギリギリ2年生になりました。その頃は他の誰かがターゲットになり、
既に仲間はずれのような感じになってました。

だけど、タチが悪いのがハッキリとはそうせずに仲良しを装っておきながら陰で悪口を言ったり、
急に思い出したかのようにハブる感じ。

もう嫌だな…と思いながらも、またその子を助けて自分がターゲットになったらと思うと、何もできずにいました。

その頃は、一つ年上の彼氏ができた頃で、
それで頭がいっぱいだったのもあります。

イケメンの彼ができたことで、
グループの中で認められる要素になったのか、
放課後に遊びに誘われるようにもなりました。
ただ、私の中では1年の時にいじめておきながら…という思いは消えませんでした。

秋になり、修学旅行の時期になりました。
その頃ターゲットにされていたのは、1年の頃いじめられていて助けたけど裏切ったA子でした。

もう助けないつもりでいたのですが、
自分もいじめを体験したため、見るに見かねて
再び助け船を出しました。

二回目だし、もう裏切らないだろうと思っていました。

が、またしばらくしたら裏切られました。

1年の時と同じやり方で…



移動教室や、体育、お昼休み、トイレ、
また一人にされました。


だけど、今度は負けない!!と胸に誓い、
一人でも頑張って学校に行きました。


すると、どうやら7人グループも
更に分かれていていることがわかりました。
(1年の時にA子と仲が良いヤンキーみたいな子が一人辞めました)


リーダー格のM里
運動部のA
裏切りのA子
M里と同じ中学のAみ
中立のR子
孤高のM美
そして私

M里とAとA子が中心
AみとR子
どこにも属さないM美

孤高のM美は我が道を行くタイプで、
接触を試みたけれど、出会い系にどハマりしており話が合わず断念。


そんな訳で、学校はたまに休んだりしましたが
AみとR子と仲良くすることにしました。




〜つづきます〜