元気過ぎてマスに字が納まらない息子の文字。
『習字教室』と聞いてもの凄くテンションが下がったけど、無理矢理連れて行った書初め体験。
けど、初めての『習字』が物凄く楽しかったみたいで、自分から通いたいって言い出した。
習字を絵の具でお絵かきの仲間とかそんな風に思ってない?なんて疑っちゃったけど、本気らしい。
これはある日の息子の字。
「おー、荒れているね~」
「今日の天気のようだね~」
これを書いた日が物凄く大荒れだったので、
大人達は同じ感想を言ってたっけ。
習字は大体3年生から始まるけどここの先生は
「絶対早い方が良いと思います!」
と力説するだけあって、
なかなかの上達に驚きっぱなし。
そしてみんな”楽しそう”というのが驚き。
私は確か、4年生から通っていたけどね。
課題が難しいと辛かった。
そうなると男の子は特に、続かない場合が多いかな~?
しかも硬筆まで教わっちゃって。
まだ気を抜くと雑な字になるけど、
シャキッとモードに入って書くと、私より上手いんじゃないの?って笑っちゃうくらい綺麗な字を書く時がある。
なんなんだ、シャキッとモード!
やれば出来る!というか、
いつもシャキッとせんかー!
と思っちゃう、本当に。