短期間に成長しろってことだな。

「短期間に成長しろってことだな」
「短期間に成長できるチャンスがきてるんだな」
「この出来事から何かを学べってことだな」

今週は何かと色々あったなー。
でも案外すんなり解決していたり、解決したり。
本当に立て続けに色々ありすぎて、その中には「百歩譲っても自分のせいではない！」と思いたくなるような事もあった。
が、
「他人のせいにして」簡単に良くなる事ではないし、「他責では何も得る物は無い」と心を落ち着かせ、
「すべき」から「どうするか」に意識をフォーカスして、

発言、行動したため、意外とすんなり解決の道へ進んだ。

人生って多かれ少なかれ「難」があり、
「一難去って又一難」だなー・・・と思うこともよくある話。
「なんでこんなに嫌な事が続くわけ！」
「なんで自分だけ！」
そう思いたくなることもある・・・
そんな事が続く時、僕はこう思うようにしている

「短期間に成長しろってことだな」
「短期間に成長できるチャンスがきてるんだな」
「この出来事から何かを学べってことだな」

自分自身の「八支則」にも上げている
「何事も前向きに捉える」（バカが付くほどのポジティブシィンキングでええじゃないか！）
を実行できた結果かなと自画自賛。てへっ♪

まぁ、「難」は「難」で間違いなかったので、
「身体」は正直しんどい状態での日曜だが、
「心」は健やか！
少しばかりか「成長」したか！って感じだ！

こんな経験を積み重ねて、前に進もう！
絶好調！

痛みを知るから気持ちが理解できる。

「辛い思いや悲しい思いを経験する。痛みを知るから、人の気持ちが理解できる」
人というものは、そういうもの。
そうずっと思っていました。

しかし、

自身の病気や障害で辛い思いをしたり経験したりしているのに、
同じように苦しむ方々の「文句」を言ったり「愚痴」を言ったり、
平気で目の不自由な方の邪魔をする人がいるのを目の当たりにしました。

あぁ、なるほど。

「痛みを知るから、人の気持ちが理解できる」
というのは、全ての人にあてはまる事ではないんだなー。と解る。

「理解しようとしていない」の方が、適切な表現か。

人って色々やな～。

ちょっと、考えさせられた。

「チッ！」っと舌打ちされた・・・

「チッ！」と舌打ちされた・・・

娘と仲良く手をつなぎ、
てくてく歩道を散歩中、

「チッ！」と舌打ち・・・

「チリン！チリン！チリン！とけたたましい自転車ベルの音」

物凄い勢いで、横を自転車が通過！

追い越す瞬間に「チッ！」と舌打ち・・・

避けなければ、きっと引かれていた・・・

もちろん腹立ったさー。でもすぐ止めた。
腹が立ってもしょーがない。
生きてる世界がちゃうねんな～。

多分彼女は（乗っていたのは、ふつーのおばはん）
上のような行動をするのが当たり前の世界で生きてるんだろう。
自分が悪いとは、１ミリも思っていない。
じゃないと、舌打ちまでするか？

気の毒のような気もするが、
はっきりいって、
勝手にどーぞ。。。である。

しかし危なかったー。
あんたの生きてる世界は知らないが、
他人に怪我をさせる運転だけは止めてよね。
小さい子供も高齢者も歩いているんだから。

まったく最近は、歩道での自転車にヒヤリとさせられる。

きっと、こういう人たちは、こういう人たちだけの世界で生きて行くんだろうなー・・・

どう思う？

「完璧」よりも「感動」を！

「完璧」よりも「感動」を！

世の完璧主義者よ！「感動」を！

完璧かどうかは、自分自身で作った「理想」であって、
そんなことよりも、
世間は「感動」を求めているものである。

感情コントロール

「ものは考えようさぁ～」

ある、おばあちゃんの言葉でした。

そうか、今の「状況」や「出来事」に対する
自分の「捉え方」や、「考え方」で「感情」は随分と違ってくる。

「怒っている」「悔しい」「不愉快」
そんな時でも、
「ものは考えようさぁ～」
「捉え方」や「考え方」で「感情」をコントロールする練習をしよう。

今、自分の感情はなぜこうなのか？
なぜ怒っているのか？
なぜイライラしているのか？
なぜなのかを見つめることが出来れば、「捉え方」や「考え方」も変える事ができる。

「なぜかわからないけど、イライラする」って時もあるかもしれないけど、
実際「イライラ」しているんだから、原因はあるはずさー。

大切なのは

「自分自身とのコミュニケーション」

なのだ。