えいこです。

私は8年前の今頃

とても

とても

皮膚の症状に

悩んでいました。


薬は効かず
(これは思い込みだったwww)

食事療法も自然療法も効かなくて

悩みに悩んで

たどり着いたのが

「考え方を変える」

でした。


しかも

変えたら治った

ホントにその時はびっくり!!

でも8年経って

いろんな経験をして

それはアリだなーって

思えるようになりました。


それで

8年経っだけど

すっかり治ったわけじゃない

というか

根本的な体質と

陥りやすい考え方は

変わっていない

というか

まだ持っている部分があるので

何か

イベントごと

という名の心配事や

大きな環境の変化があると

皮膚にムクムクと症状が現れます。


最初の頃は


なんで?!
治ったんじゃなかったの??!

って思っていました。


皮膚は外から見える部分だし

人に会う仕事だし

お客さんが心配してくれたりもする。


今から4年ぐらい前に

いろんなことがあって

その時は首から下に

すごい勢いで蕁麻疹ができました。



そして、今年の夏も

規模は全然違うけど

腕が痒くて

最初は

蚊に刺されまくったからかなー

って思っていたけれど

それだけじゃなさそう

洗濯洗剤のせいにしてみて

変えたりしたけど

あんまり変化ない。

その時に

あぁ私、今すごく人生の転換期迎えてるんだなー

ということに気が付きました。



頭で考えると

大したことない

って思うけど

身体は正直でした。


そして

皮膚に症状が出た後は

今までになく人生が変わることを
(転換期だから)

何度も経験してきたので

またそういう時期が来てるんだなー

って

人生が変わることも

皮膚に症状が出ることも

両方とも

前よりは冷静に見られるようになった

と思っています。


病気や症状は

生活習慣を変えて欲しいというサインでもあるけど

もっと広く大きく「人生」を変えてみよう

というメッセージもあるのかもしれません。



こんなことを書いている私は

元看護師で

看護師の「知識」を使ったら

トンデモ話だけど

看護師の「経験」から見てみたら

それは、それでアリかもしれません。


えいこ