■君と僕２ 第13話 へそと凛
進路ね。
切ってもきれないものだし、いつか考えなきゃいけない時がくるものです。
私も高校３年生の時なんて、何も考えてなかったです。
だからこそ、今後悔しているんですけど。
ちゃんと考える時に考えておけば、もっとたくさんの選択肢を用意出来たなと思います。
やりたいことが全くなかったわけではありませんが、
そのやりたかったことで生活をしなきゃいけないということまで考えていませんでした。
むしろ、やりたいことがやれれば給料が低くてもいいとさえ思っていました。
それがとんでもない間違いだった。
やりたいことを仕事に出来たとしても、手取りが見合わなければやっていけないのです。
ま、そんな私の後悔話はこのへんにして。
進路ってちゃんと考えなきゃいけないって思うだけで憂鬱でした。
なるようになるって思っていたなぁ。
中学生の時に４人が同じ高校に行くきっかけって何だったのでしょう？
今回なんだか久しぶりに幼稚園回想がありましたが、
「そういえば千鶴はいなかったんだっけ」となんだか物足りなくなってしまいました。笑
進路となったら千鶴が「一緒のとこ行こう」と誘いそうですけど、
要っちと千鶴の学力差を考えたら、それはどうなのかしら。
実は頭いいのかな。
ま、大学なんて「友達と同じところ行きたいから」って理由で決めても十分ありだと思います。
要っちと千鶴の笑いのツボが一緒だったことにちょっと驚き。
要っちが千鶴と一緒に笑うなんて、微笑ましいじゃないか。
第２期はこれで終わってしまいましたが、原作はどこまで進んでいるんでしょう？
３期あるかなぁ。
■黄昏乙女×アムネジア 十一ノ怪 紅涙乙女
９話あたりから巻き返してくれました。
幽霊との恋愛の価値観というか、貞一くんと霧江の考え方がありえなくて、
共感も出来なくて、本当は断念しかけました。
OP、EDが素晴らしく、背景がとても綺麗で紅葉とか藤とか素敵。
物語がもう少し引きつけてくれるものだったらな、と思いました。
詳しくは最終話を観たあとに書こうと思います。