不思議体験日記第199話(東京国立博物館 平安の秘仏―滋賀・櫟野寺の大観音とみほとたち その3) | a-riman666のブログ

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こんにちは、
菊水千鳳です。

《開催期間は2017年1月9日(月・祝)まで延長されました》




前回の日記の続きです。

次に【吉祥天像】の前に立ち、ご挨拶しました。
目の前に立ちました。あっという間に優しい、おしとやかな波動に包まれました。

【吉祥天像】から頂いたメッセージは以下の内容。

【(俺に対し、)近い将来、形式ばった仕事から離れられるでしょう。
足かせに縛られた生活に終わりをもたらし、新しい機会を 多くもたらすことでしょう。
私は天界に住まう 吉祥天です。
私の前によく来てくださった。
今一度 仏達をご覧になってください。
私のことを承知で来てくださったのか?
(知らない。と答えたら)、ウフフフ (笑) そうか。】

ここでお互いに緊張感が溶けたのか(笑)、吉祥天さんの言葉がフレンドリーになっていきました。
更に続いて、

【私は汚い格好をしているように見えるが、それはまったく違う。(→仏像が平安時代作成のため、かなり古い。)
私の(本来の)優美な姿をみせたいものだ。
着物もこんなに古びた服でなくて、これとは別なの。
勘違いしないで。衣が好き。 
天女に似てるかしら。ウフフフ(微笑み)。
足はもう無いの(仏像の足が破損で無くなっています)。
来てくれてありがとう。
私のことをわかってくれてありがとう 。

中略↓
吉祥天の 吉祥の名に相応しい働きをしてみせるわ。
だから がんばって。 】



続いて、

【観音菩薩立像】展示No.5の前に立ちました。
フランキーな少年のようです。
【御仏の力を借りてどんどんいきましょう。
過ぎたことは忘れ去ってどんどんいきましょう。
忘れることは程度によりますけど、希望に充ちた(満ちた)世界が広がっていますよ 】。

続いて、
【観音菩薩立像】展示No.6の前に立ちました。(彫り目がそのままの なた彫り)

【(仏像が沢山あり)目移りするだろう?
間もなく(滋賀県に)帰る。

珍しい方々よのぉ。
これほどまでに参考になる言葉が聴こえて
いるとは。
私の側にいないか?そうすれば毎日聴けるぞ。(→俺が思うに、お坊さんになったら毎日のように声を聴けるぞってことが言いたいのかな?(笑))

まぁ、もうすぐ坊やが来るようだね?
かけがえのない息子のことが気になるだろ?
坊やにもソナタ(スピ友さん)と同じようにみえる。】

この観音菩薩さんは流石です。スピ友さんの息子(坊や)がこの後、仏像展に来るかもしれないってことを知っているようです。
この時点では、息子がここに来る意思があるかは未確定でした。
息子のことを坊や呼ばわり(笑)。まあまだ二十歳だから坊やか。えっ?二十歳で坊や?
果たして息子は予言通り来るのでしょうか?このあとビックリすることが待っていました。


まだまだ続きます。