長らく報告を出来ずにすいませんでした。

この件では、沢山の方に心配して頂き
ありがとうございました。


私の気持ちが不安定になっていたもので、記事を書けずにいました。


今日は嬉しい報告と悲しい報告があります。


長くなりますので、宜しくお願いします。


記事が2つになるかもしれません……


先ずは、悲しいお知らせです。


心配していた室内にいた小型犬は2匹共
亡くなっていました。


これは、あの家から姿を消してしまった1月23日


その日から預かって下さっていた方から、聞きました。


その方も1週間だけ預かって欲しい!と飼い主から頼まれたそうです。


結果2か月そのお宅に、バーニーズ2匹と猫が預けられていました。


その方は(おじさん)とても動物が大好きで、優しい方だったので、ほんとに良かったです!!


あの子達の為に、あの子達が可哀想だから、手放す事を進めてくれたそうです。


バーニーズ2匹は、とても甘えん坊で、しっかり甘えさせてくれる家にお願いした方が良いと……


女の子2才の子の名前はマリー


男の子1才の子の名前はカイ



初めて行った時の2匹、右がカイ、左がマリー

何日もご飯も食べて無く、お水も空っぽむかっむかっ

痩せていた。

必死に私があげたフードとおやつを食べた。

庭にはうんちだらけ……


マリーもカイもこんな環境、状態の中に3月からだから、9か月もいた。。。。。


私が知るまでは……


カイも亡くなりました(涙)


1週間前です。


カイは、預かって下さった方がいました。


その方のお宅に1週間いました。


栄養失調、
慢性腸炎、小腸と大腸とも炎症を起こし、便の中には沢山菌がいて、皮膚病(真菌)になっていました。


私が見ていた時は(最後1月20日は)

背中、腰辺りが真菌で、どんどん広がってきていました。

痒そうにしていた(涙)


そこのお宅で病院で検査も、治療もして貰い、食べる物も医療用を食べて

体重も増えてきていた。

カイは、甘えん坊で可愛がって貰っていた。

そのお宅の犬と猫とも、問題が無かった。


死因は、胃捻転でした。。。


夜だったので、夜間病院にも連れて行かれ、朝も早くに病院へ連れて行かれました。

苦しむカイを預かりさんは、良く診て下さいました。

私が預かっていなかったら、死ぬ事は無かった、私が悪いと自分を責めておられ


飼い主から頼まれた方も、カイの死は、私が悪いんじゃないかと……
自分を責めておられ


皆カイを助ける為に、預かったのに……


何も悪くないのに、自分を責めて、傷付いて……


飼い主にこの事を話してやりたい!


あなたがこんな事をしなかったら、この子達を
愛情持って飼っていたら!

誰も傷付く事も無く、4匹の犬は死ぬ事なんて無かったのに!!!

せめて後もう少し早くに、手放してくれていたら!

今更なのですが……


どうしても悔しくて悔しくて!堪らない!!!


絶対に私はあなたを許さない!!!


顔を、話した事を、態度を、声を忘れない!!


私と話をして、私が一方的に助けたい!と
お願いだから、この子達にちゃんとご飯とお水をあげて下さい。
これは虐待ですよ!
家からほおり出した猫を(我が家のぽんた)
うちの子じゃ無い!と言った。
ぽんたは、ずーと家に入れて、入れて!と玄関の前で鳴いていた。

そんな話をいきなり来た、知らないやつがして
かなりの激怒むかっむかっむかっ


この最初のやり方がいけなかったのだと思う!


許せなくて、私には考えられない状況だった!


それでも怒ると言うよりは、お願いします!
頼むから!との気持ちで話をしたつもりでしたが………


やっぱり、私の責任もある。


絶対に助けるから、生きてここから出る様にするから!頑張ってよ、頑張るんよ!
て、ずーと言っていたのに……


結果は、マリーと猫だけだった(涙)……


いつも家の中から、鳴いていた……


お腹が空いて、喉も渇いてただろうに……


なんにもしてあげれ無かった………


あの声も忘れない………


ほんとに悪い事をした(涙)


悔しい!!!悔しくて堪らない!!!


カイを見たのは2か月前が最後


異常にお腹を空かせていて、必死に食べていた。
私に甘えて飛び付いてきた。


それから1週間前に逢った時は





息をしていなかった。



可哀想に、真菌は全身に広がっていた。

いつもこのマットが気に入り、ここにいたそうです。

夜はご主人と一緒に寝ていたそうです。

あの家では、うんちだらけの庭で、土の上で寝ていたから、柔らかいマットが気持ちも良くて、嬉しかったよね!

カイは、全く人間の愛情を知らない!

あの家に来てからずっと飼い主は、帰って来ないのだから、たまにご飯をばら蒔くだけ!

だからカイにとって、最期の1週間は、凄く愛に満ちた幸せな時間だったんだろう……


預かりさんは、里親になりたいと言われていた。


分離不安症があり、これからゆっくり治していく事になってて、私も週1回は一緒にお留守番をする事にしていて、カイに逢えるのを楽しみにしていた……


何とも言えない喪失感


カイは、苦しむ為に産まれてきたみたいで
可哀想で……

悔しい!!!


カイの写真を撫でてあげて下さい。

「良く頑張ったね!」と、言ってあげて下さい。    お願いします。


今は天国で、苦しみも痒みも傷みも無く、お腹もいっぱいで、喉の渇きも無くて
安心して、他の亡くなった子達と一緒にいてくれると想いたいです。


長くなりましたので、嬉しい報告は次へ……