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うちの母親は、捨てられている猫や犬をしょっちゅう拾ってきた

うちの母親は、捨てられている猫や犬をしょっちゅう拾ってきた


家の中で飼ったことっていうのは実は一度もなく、みんなじいちゃんの作業小屋や玄関先で暮らしていました。
物心つく前からいた猫とかは、出て行ってそのまま戻ってこなかったりもして名前を覚えていない子もいるけど、小学生の頃にいた白・シマ・黒色のチビ3兄弟
は、たしか・・・

シロ・クロ・そしてマーブルだった

命名者 母
その少し後にうちに来た犬
はプリン


これもまた命名者 母です

理由は茶と白の毛だったから

ここまでくるともう・・・
この子はとてもかわいそうな亡くなりかたをしました・・・
深くはなすとおそろしいので、そのとき悲しみの次に感じたことを・・・
中国人て怖いね

私が高校はいった頃に妹が連れて帰ってきた犬
はリキ


命名者 妹
まぁまぁ・・・母よりはましだと思います

そんなこと言っている私もセンスはないほうです

彼は今も実家の玄関で来客者みんなにしっぽフリフリしています

番犬の役割は全く果たしておりません

そしてもう一匹
リキのフィアンセのヒメ


人間によっぽどひどいことをされたんでしょうね・・・最初はおびえて逃げ回っていたんです
餌付けから始まり、今では玄関先でリキと一緒に父母の帰りを待っております

初めて室内で飼われている猫


我が家の三女です

彼女もまた妹に拾われてきました

娘たちのいなくなった実家ではそれはそれは甘やかされて育っています

私は一度も拾い猫・犬はしたことないです
捨て猫・犬に出会ったことすらないんです。

実は私・・・猫も犬も怖いんです・・・

ひっかかれたら
かまれたら


かなりのビビリンです

嫌いじゃないんだけどね・・・かわいいんだけどね・・・こわいんですよ

先日実家に行ったとき、下の子は小梅にちょっかいを出したらしく顔中にひっかかれた後が・・・
ママはまだしばらく小梅に触れそうにありません
