左手装具✩
左麻痺の娘ちゃん。
完全に動かない訳ではないですが、だいぶ鈍いです。
で、筋緊張高いです。
手の緊張が落ちると肩の緊張が落ちて、肩の緊張が落ちると、腰（骨盤）の緊張も落ちます。
この装具使うとだいぶ緊張が落ちて良い感じに
個人事業で作業療法OTをやっている先生のリハビリによりこちらの装具つけてます。
ちょっとズレますが、昨年春までPTでお世話になってた施設には「これだけ動ければ側弯にはなりません」と言われリハをしてきました。
が、経過を見てる母は「そんなわけない。左右差あるし筋緊張あるし、側弯にならないわけない」と母なりに訴えてきました。
でも「変形も本人の運命。短下肢も手の装具も使いません。装具は拘束です。本人の『苦』になります」と言われてしまい母とはリハビリ方針合わず…
半年前の夏から違う病院にPTお世話になることにしました。
そこで側弯が気になりレントゲン撮ってもらうと…
装具使わない方針の施設に通って４年で側弯進行。
４年間で10度〜15度進んでました。
前行ってた施設に言ってやりたい
しっかり側弯になってますよ！
お宅の診断間違ってましたよ！と。
それまでは大丈夫だったのに
本当にショックでした。
側弯にならないように家でもできることを頑張ってきたのに。
これ以上進行しないようにまだまだ頑張ります！
地域支援事業「移動支援」
重度心身障害者の娘ちゃんは、週に1回ヘルパーさんとお出かけしたり、お散歩したり余暇活動を楽しんでます
散歩や公園散策が多かったのですが、「イオン行っても大丈夫ですか？」とお話をもらいました。
せっかくなのでお買い物大好きな娘ちゃんに次の日の朝食になる「食パン・いちごジャム」をお願いしました
ヘルパーさん「ジャムの所行ったら『これこれ』って指差して離さなかったんです。これで大丈夫ですか？」と。
もちろん大正解◎
娘ちゃんは普段、家で食べてるジャムがどれかきちんとわかってました
今後もお買い物が度々ありそうなので、お財布を新調
楽天見ながら一緒に選びました
次の買い物が楽しみね
