皆さんは普段からコースターを使ってますか？

コースターに大事な役割があるのはご存知かとは思いますが、見た目にもこだわりたいアイテムですよね。

コースターの起源ではありませんが、日本では、お茶を頂く際に湯吞みの下に敷く茶托があります。

おもてなしの心を大切する日本人ならではの心遣いだと思います。

日本でコースターが普及したのは喫茶店やバーが流行りだした戦後みたいですね。

当時は紙製のコースターにお店や企業のロゴをプリントしたり、宣伝効果を狙ったものが多く見受けられたそうです。

若い男女がコースターの裏側に告白メッセージを書いたり、重要な事をメモしたりと本来の使用目的と違う使い方もあったとか。

コースターの使い道は冷たい飲み物から出た雫を受ける際、、大事なテーブルにシミや傷から守ることが本来の使い方です。

ですが、前回のランチョンマットでも触れましたが、飲食は目で楽しむ事も大事ですよね。

グラスやカップの着地点といいますか、テーブルにあると自然と使ってしまうコースター。

その存在を主張するかしないかのナチュラル感あるコースターを今回ご紹介したいと思います。

前で述べたように、おもてなしの際にも、自分用の普段使いにも使えるコースターです。

【さをり織りコースター】

さをり織りの特性上、同じ柄を作るのは難しいです。言い換えれば唯一無二ということになります。

冷たい飲み物はもちろん、温かい飲み物にも映える色使いは、冷えたグラスにも、温かいマグカップにも使用可能です。

一本々丁寧に織り込んだ「さをり織り」に裏地の生地を縫い合わせました。中芯は無いので汚れたら手洗いも可能です。

※洗う際は、中性洗剤で優しく手洗いして下さい。

さをり織りのコースター