先日、群馬県神流町が主催する”星空観察と化石発掘ツア－”参加してきました。
夕方、みかぼ高原荘という町営の宿に集合して一番星を見つけたり、
夕食後には天体望遠鏡で”アンドロメダ星雲”や”スバル””木星”などを観察しました。
高校の教諭である四十万先生が色々と星の話をしてくださり、普段、星とは縁の無い僕でも、存分に宇宙の神秘を堪能出来ました。
双子座流星群の大極が近いこともあり流れ星もとっても綺麗でした。
息子のレオンはDSの星空観察ソフト”星空ナビ”を見ながら、横浜では見ることの出来ない星座の数々を調べていました。
翌日は、神流町にある”中里恐竜センタ－”に場所を移し、化石のレプリカを作製した後、今回一番の楽しみにしていた化石の発掘を行いました。
今回は通常とは違い、化石の産出する場所には行かず、化石の産出場所から”恐竜センタ－”に運んできた瓦礫の中からの発掘つとなりました。
化石発掘のイメ－ジとは若干異なりますが、出る出る、蠣の化石やシジミ類の化石。。。。。
学術的にはあまり貴重では無いのかも知れないけど”カシオペオガイイ””蠣”ハヤミナ””テトリア”など数々の化石をゲットする事が出来ました。
この時も、”恐竜センタ－”の学芸員の方が判りやすく説明してくださり、丁寧な対応にとても満足して帰途に着きました。
来春にはまた、別の企画をするそうなので再度参加をする事を決意しながら帰途に着きました。
息子のレオンのサンタさんからの贈り物は”天体望遠鏡”です。
レオンは小学校一年生、クリスチャンの学校に通っているため、進化論の勉強については学校に期待できません。
息子と離れて暮らす毎日ですが、少しでも息子の為になる事を少しずつ体験させてあげられたらと想っています。
nao