独り言ちる癖。
ほんま。
癖だ。
相手が、いたとしたって独り言を吐いてしまう。
厄介な。
そう。
周りに人がいてて、周りは周りで盛り上がっていても。
話には入らない。
独り言ちる。
自分の、眼の前の作業のことで。
以前。
おそらく、その、それで絡まったことがあって。
たぶん、人に酷いことを言った形になったんだと思う。
それ以来、嫌われて、避けられて。
対面すると、真顔になられて、「いや、わからん」。
固い応え。
なー、もういいけどな。
それは。
でも、よくないのだ。
その実態は、私であり。
その癖は、抜けてない。
応え方を知らないまま。
解らない。
ノリ。
知らん。
って感じで。
いてしまえるから、困る。