きょーどーさぎょー。
共同作業。
それを私は、よく解っていないんだなぁ。
きっと。
ぼく。
そして、たとえば小説のサイトを見る。
数多の人に描かれた小説が、様々な紹介文と共に載っている。
断片なんだよな。
個人の。
そう思った、今日。
小説は、個人作業。
そうだな。
アニメーションは、総合作業。
ってゆーのかどーか知らんけど。
皆で、協力してやる。
な?
協力して、暮らしている、この家庭の中で。
それを共同作業として、俯瞰できるか、どうか。
みたいな。
仕事。
これは、もう。
共同作業、以外の何物でもない。
ような。
皆、担当があって、分担して、分掌があって、してる仕事の。
総括が、組織だ。
みたいな。
それも俯瞰できたらいいのか。
否か。
ただ。
私は。
個人でしかいられない、部屋で。
パートナーという他人と共に、一緒にいられる未来を辿れるか否か。
そこなんだよ。
家族は、家族。
姉と。
襖を隔てて隣の部屋に、いる姉と。
時々、襖を開けて入っていって、お喋りをする。
その時間も、楽しいもので。
それが失われてしまうのは寂しい。
家族が増える、ということの、いい形って、どんなものだろうね。
うちは変わらない。
うちの家庭は、変わらない。
こどもの頃から、やっとこ良く廻るようになってきた。
という。
スタートが、なぁ。
あまりにもネガティブだったのだ。
ぜんぜん。
解らん。
私の、部屋。
私の、巣。
私の、基地。
それが、この先、どうにか変わってゆく時が来るのかどうか。