今年初実家。なかなか帰れず今になる。
子供が部活に行っている間の束の間の帰省だけど、帰ることにわくわくする。
何をする訳でもなく、母とこたつに入っておしゃべり。母が友達からもらった美味しいコーヒーを淹れて。お互いのドジ話と父も最近ドジだという話と、おすすめのドラマと武田鉄矢の今朝の三枚おろしの話と。母はNHKの松山ケンイチ主演のドラマが面白くて昔漫画で読んでいた家裁の人を思い出すと話していて、松田龍平の探偵さんも観ていた。三枚おろしの「人間は間違える権利がある」に私はいたく感動していて、「今週の三枚おろしよかったよねー」って持ちかけたものの、この言葉が暫く出てこなかった。お互いしっかりしてないけど、しょうがないから頑張ろうという気持ちになる。
そのあと、うちの納骨堂に母と歩いてお参りに行って、歩数を稼ごうとむこうばるをぐるっと回って、8,000歩くらい歩いた。
先週まで仕事で気が張っていたけど、なんだか解けた気分になった。父から米としらぬいと仕入れてたトマトを貰って帰宅。すぐに子供の部活のお迎えに行ってなんとか間に合う。
充実していたなーとか思ってたら、ポケットから納骨堂の鍵が出てきた。やってしまった。私はなんでこんなにどじなんだろう。
20代の頃、山鹿に住んでいたとき、実家から帰ってきてアパートの玄関前で鍵を実家の鍵かけにかけてきてしまった時のこと思い出した。片道2時間。往復4時間。
何も成長してない。
でもあの時よりまし。

