こんばんは
休日なんて あっという間だね
眠いけど ・・・ 寝たくない
眠ったら明日になっちゃうからさぁ ・・・
駄々っ子か
はい
あきろまんです
今日は 良い天気だったので
干しきれないくらい大量の洗濯物をやっつけました
部屋の移動のたびに履き替える 靴下やら
一度の手洗いに数枚使う タオルやら
部屋着 毛布 布団 まくら
息子
息子のですわ
庭いっぱいに広げられた 息子の衣類
合宿所か何かみたいだ
息子の自立は遠いなぁ
大量の洗濯物と戦っていると ため息が出ます
そんな 「親に心配を掛けている息子」 が
あきろまんに言いました
大丈夫なの?
何がかね? 何が心配なのだ?
父さんの仕事と 父さんの身体。
母さんの仕事と 母さんの身体。
この家のお金のこと。
ぼくの ・・・ これから先のこと。
いっぱい心配なことがあるようです
思えば 息子にはずっと気を遣わせてきた
・同居の祖父母への気遣い
・やんちゃな妹
・マイペースな父親への不満
・祖母の病 祖父の介護 葬儀
・父親の失職
それらの対応にもがく母親を見ながら
心が逞しい子なら あれもこれも人生経験だったと思えるのだろうけれど
息子は弱かったんだ
その結果が この洗濯物か ・・・
すまんね 息子よ
ドーンと胸をたたいて
なんも心配いらんけえ まかせんさい
と
言ってやれる親になれなくて
でも
今また 見といて欲しい
母ちゃんの歳でも なれる自分を探して なろうとしよるんよ
息子だって 今からなんだってできるんじゃって
気付いて欲しい
もうすぐ日付が変わりますね
そろそろ眠ろう
明日からまた がんばらなくちゃだからね