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自我意識の消滅
いいかげん、ブログのタイトル(ゆるゆるした日々)が詐欺になってきましたね
おはようございます。オリゼーです。
最近のオリゼーさんの鬱は、さらに変な方向に曲がって行ってしまい、
新たな悟りの境地に達しようとしていました。
・・・っが、
別に僕が考えていた事は悟りでも何でもなく、自我意識の消滅云々だと言う事です。
まぁ、それがなんなのかと言いますと・・・
簡単な話、死んだら全ては無になる的な感じです。
たとえば、僕には家族が居ます。
特に母からは先に死ぬなと言われたりしてますが(母には申し訳ないと思うよ・・・)
まぁ、仮に俺が自殺したとしましょう。
そうしたら家族は悲しむでしょうか?それとも怒るでしょうか?
んな事分からないですよね。
だって僕死んでるんですから。
死んだら僕はすべてが認識できなくなる訳で・・・
僕が死んだと言う事実
家族が居ると言う事
世界に存在していた事
全てが認識、理解できなくなる訳ですね。
認識できないと言う事は、それは【無い】と言うのと同じことなのだと思うのですよ。
それどころか、死んでしまえば
家族の存在どころか、世界の存在、
更にはこの空間、時間、次元全ての存在が認識できない訳ですから、それらも無くなる訳ですね。
まぁ、【無くなる】という言葉も存在しなくなるので、
本当に文字通りの【無】になる訳ですね。
人間は何故死を恐れるのか?
それは自我意識の消滅が怖いからだと思います。
いままで積み上げてきた物全ては存在しなかったと全否定される訳ですからね。そりゃ怖いでしょう。
まぁ、ほとんど積み上げてない人にとってはそんなに怖くないのかもしれませんが・・・
仏教だったかなんだったかは忘れましたが、
人は産まれてくるときと死ぬ時は孤独である
的な言葉があったのを思い出しました。
でも、自我意識が消滅してしまえば、孤独と言う概念すら無くなる訳ですから・・・ある意味間違いとも言えますね。
でもまぁ、仏教は、【死んだ後の世界が有る】という仮定の下でお話しているはずですから(にわか)・・・自我意識の消滅を当てはめるのは違うと思いますけどねw
まぁ、そんなこんなで、今日も僕は自我意識の消滅含めひたすらネガティヴな思考の渦に巻き込まれていくのでした。