主催している空手の稽古会のメンバーから頼まれていた道衣が来ました。
これは伝統派をやっている方からの依頼なので、「伝統派空手衣」。
面白い事に、伝統派とフルコンタクトで、道衣の形が違うんですよね。
伝統派はさらに、組手競技用と型競技用でも違うし、物事って常に細分化されて発達していくものなんですね~。
「道着」と「道衣」の違いもあって、これは「着」の方は着物という認識で、「衣」の方は「法衣」とかの宗教など「修行」的な意味合いが含まれるのだそう。
それを知って以来、僕は武道やし、「修行」の意味合いが含まれる「道衣」の方を好んで使っています。
文化って面白いですよね。