昨日は
食から学ぶアンチエイジング講座
「生命力ごはんセミナー in 宇都宮」に参加してきました。
第１部は「腸能力」の著者である長沼敬慶さんの講座です。
腸と感情の関係性、元気の源の腸…など
腸にまつわる、とても興味深い内容でした。
その講義の中で出てきた「腑に落ちる」という言葉。
納得するという意味がありますが。
この「腑」ははらわたであり、腸を指しています。
消化吸収の働きを持つ腸。
腸の働きがスムーズだと、心もスムーズ。
心地よい流れが出来るわけです。
という説明に、まさに腑に落ちたわけです。
そしてこの日。
長沼さんが持ってきてくださった本の中に
「骨ストレッチ」という本がありまして、
なぜか気になり、購入してみました。
…ちなみに長沼さんは
「腸能力」の著者であり
「骨ストレッチ」の構成を担当されてます。
この本の中にも気になる言葉を発見。
「コツをつかむ」の「コツ」は骨のこと。
うまくカラダを動かすには、骨の使い方を覚えるのだそうです。
これまた納得です。
第２部はフードセラピスト熊倉恵子さんの「酵素たっぷり簡単Cooking」
今、話題の「酵素」についてのお話や
おなじみの塩麹・しょうゆ麹を使った簡単レシピを
伝授してくださいました。
お塩を塩麹に変える、醤油をしょうゆ麹に変える。
ほんとにびっくりするほど素材をまろやかに美味しくしてくれます。
そしてびっくりするほど簡単なレシピ。
もっとびっくりなのは、腸の反応。
毎日の食事に少しずつ取り入れて、腸を元気に！
今の自分に必須です…。
『カラダを整える、心を整える』
今の仕事にとても深くつながっていて
もっと頑張ろ…！という気持ちになりました。
また次回の企画も検討中だそうです。
興味のある方、ぜひ参加してみてくださいね
